「官公庁から要望が…」シヤチハタ語る電子でも「お辞儀ハンコ」継続の理由
▼記事によると…
・効率的な電子印鑑でも驚きの“謎マナー”が残っているという。それは「お辞儀ハンコ」だ。
お辞儀ハンコとは、稟議書のように社内で複数人の承認が必要な書類で、“部下が上司にお辞儀をしているよう「左斜めに傾けて」ハンコを押す”というもの。主に金融業界や官公庁などで見られる商習慣だ。都市伝説かと思いきや、20代のメガバンク職員は「新人研修の時に、傾けて押すように習いました。今もハンコを押す際は傾けて押しています」と語る。
電子印鑑でも、この“お辞儀マナー”が生き残っているというのだ。SNS上で話題になったのは、電子印鑑を利用して、従来紙で行っていた稟議書や見積書などの押印処理をデジタル化できる、シヤチハタ株式会社の電子決裁サービス「Shachihata Cloud(シヤチハタクラウド)」。このサービスではハンコを押す角度を0~360度まで自由に変えることができる。
電子印鑑サービスが「お辞儀ハンコ」に対応していることに対して、SNSでは
《まだこんなことをやってるのか……》
《無くしたい文化ですね》
《くだらねぇぇ》と呆れた声が数多く寄せられている。
fa-calendar2021年7月14日 6時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/20527324/
fa-wikipedia-w印章
印章(いんしょう、英語: seal)は、木・竹、石、角や象牙、金属、合成樹脂などを素材として、その一面に文字やシンボルを彫刻したもの。個人・官職・団体の印として公私の文書(公文書や私信など)に押して特有の痕跡(印影・印痕)を残すことにより、その責任や権威を証明する事に用いる。
印章 - Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・そこはシヤチハタとして断固として断れよ…
・「謎マナー」は残業が減らない理由の1つになっていそうですね…。
・これ客先の場合、これだけ斜めになってると、逆にアウトになるな。
・くだらない。
・中心がずれていっつもふんぞり返ってますw
・見づらくて草
・しょーもな。
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