河野氏要請の省庁ファクス全廃 反論殺到で断念
▼記事によると…
・河野太郎行政改革担当相が先月、霞が関の全省庁に要請したファクス廃止に対し、「できない」との反論が数百件寄せられ、政府が全廃を事実上断念したことが分かった。
・情報漏えいの懸念や通信環境への不安などが理由で、一定程度の使用を認める方針だ。
・内閣官房行政改革推進本部事務局によると、各省庁から400件程度の反論が寄せられた。
・民事裁判手続きや警察など機密性の高い情報を扱う省庁でファクスは多用されており、メールに切り替えると「セキュリティーを確保する新システムが必要」との懸念が出されたという。
・また、「通信環境が十分ではない」「危機管理上、複数の回線確保が必要」など、メールへの一本化に難色を示す声も相次いだ。
fa-calendar7/7(水) 6:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/723363984320fff62f4697606b320ee2c1c33b3b
fa-wikipedia-w河野太郎
河野 太郎は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、新型コロナウイルスワクチン接種推進担当大臣、内閣府特命担当大臣を務める。内閣総理大臣臨時代理就任順位第4位。
生年月日: 1963年1月10日 (年齢 58歳)
河野太郎 - Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・ファクス全廃、400件も抗議とは。回線だからこそ守られるセキュリティレベル…?
・河野さん、頑張ってーーーーーーー!
・前時代の象徴。そもそも機密性の高い書類をFAXで送るなよ
・各省庁に[email protected]ってアドレス配布して スキャンしたものをそのままメールで送れる端末作ればいいんだよ。
・防災用途では一部必要だとは思うけど、この反論の90%が単にFAXの習慣を変えたくないだけだと推察…
・これ、会社でもよくある話。
・出来ない理由ではなく、どうしたらできるか、みんながハッピーになるかを考えたい
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