旭川市いじめの「加害者」とデマ拡散 投稿者特定へ提訴
▼記事によると…
・男子生徒が「加害者」とされたのは、今年3月に遺体でみつかった北海道旭川市の中学2年の女子生徒に対するいじめ。週刊誌のデジタル版記事が匿名で報じた主犯格だとネット上で特定され、実名や顔写真がさらされた。SNSには直接「警察行け、人殺し」などのメッセージが送られてきたという。
女子生徒とは面識がなく、いじめとも無関係という男子生徒は6月7日、60件分のデマ投稿の発信者を特定するため、権利侵害を受けた場合などに発信者情報の開示請求ができると定めたプロバイダー責任制限法に基づき、ツイッター社に開示を求める訴えを起こした。開示されれば、損害賠償の請求や刑事告訴も検討している。
fa-calendar2021年7月2日 10時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/20463783/
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fa-wikipedia-w旭川女子中学生いじめ凍死事件
旭川女子中学生いじめ凍死事件 は、2021年2月に発生した北海道旭川市の市立中学校の女子生徒に対するいじめ、集団性的暴行により当該女子中学生の死亡につながったと報道されている事件である。
旭川女子中学生いじめ凍死事件 - Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・SNSの一番怖いことやな。
・ネット上で人を特定するのが怖いのはこれがあるから。たぶん間違えましたすみませんでは済まないでしょうね。
・デマや噂を出させないためにも、加害者の実名報道が必要では。
・本当の加害者たちも厳重注意で終わらせないでちゃんと処罰しろ
・そもそも少年法61条で推知報道は禁止だし、ネットも同様。法のあり方に文句があるなら改正を主張すべき。自分は法を平気で破っておいて 正義を語るなといいたい。
・事実への隠蔽体質とデマ拡散 どちらも悪
・この事件自体こういう事等から派生しないと真相が埋もれてしまう悲しい現実
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