cc3333いさんのツイート
なんでALSが原因で死にたくなったという人を医者が殺す事件が起こって、国会議員が
「ALSの究明のための予算を増やそう」
とか
「手足を動かせなくても会話がスムーズにできる装置の開発に予算をつけよう」
みたいな発想ではなく、
「死にたい人が死ねるようにしよう」
と言い出すんだよ、クソどもめ!
なんでALSが原因で死にたくなったという人を医者が殺す事件が起こって、国会議員が「ALSの究明のための予算を増やそう」とか「手足を動かせなくても会話がスムーズにできる装置の開発に予算をつけよう」みたいな発想ではなく、「死にたい人が死ねるようにしよう」と言い出すんだよ、クソどもめ!
— ちだい(選挙ウォッチャー) (@chidaisan) July 23, 2020
fa-wikipedia-w筋萎縮性側索硬化症
筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、英語: Amyotrophic lateral sclerosis、略称: ALS)は、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。治癒のための有効な治療法は現在確立されていない。ICD-10ではG12.21。日本国内では1974年に特定疾患に認定された指定難病である。
筋萎縮性側索硬化症 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
難しい問題だと思います。
自分は(苦しむだけなのが目に見えている)なら本人の望む様にするべきと考えます。
癌であれALSであれ本人はもうイヤなんです、苦しみたくない。
他人にそれを否定する権利はないと考えます。— カズニィ (@ab3VNvSpuMqObTL) July 24, 2020
より良く「生きる」ための環境づくり、
より良く「生きる」ために選択肢を増やすという発想はないのでしょうかね。
「死にたい」なんて思われる社会は政治家として敗北だと思うのですが。
全ての人が「生きたい」と希望の持てる社会になってほしいです。— アメンボアカイナあいうえお (@fgmzfjtNJYhytQA) July 24, 2020
生きづらい人の苦しみを取り除いてあげようという発想は素晴らしいです。私は事件前から尊厳死に関心があり、事件後にまた関心が高まった人間なので、ちだいさんのお叱りを大いに受けそうではあります。
— cationxe (@cationxe) July 24, 2020
あらゆる治療全てがうまくいかなかった時。苦しみから救われる手段がなくなった時。増えていく苦しみに耐えながら死を待つだけの時。
それがどんな世界か見える位置にまで行ったことがあります。安楽死と尊厳死は選択肢としては認められるべきです。
一方、ワタシも医療の発展ものぞみます
— ハギヤハジメ (@imanimitenasai) July 24, 2020
fa-commentネット上のコメント
・悲しいかな政治家であればそう言った発想に行き着く方はけっこういるんじゃないかと思う。ALS難病の方が死にたいと思わない社会を構築することができればよいですが。
・人類がALSを克服する日はいつ来るのか。生を望まぬ人に、いつか来るその日まで頑張って生きて!と言うのは、とても残酷で極めて無責任な発言だと僕は思います。患者さんの意見聞いてないじゃないかと。難病を克服するか、尊厳死を認めるか。それは二者択一ではないので並行して進めるべきかと存じます
・フォロー外から失礼します。昔、大学の授業で安楽死が認められている国で、難病の人が一度は安楽死を選ぶけれど、その後やはり生きる決断をするというドキュメンタリーを見たことがあります。いつでも安楽死を選べるという環境はむしろ生きる希望につながると感じました。
・その通り。生きやすい社会にするのが政治家の仕事。死にやすい世の中にしてどうするんだよ!と言いたい。
・それだと生きたいと思っているALS患者の方しか救えません。死にたいと苦しむALS患者の方はどうすればいいの?その環境や社会ができるまでに取り残されたALSで苦しむ人達は放置ですか?ほぼ不可能が可能になるまで待たなきゃいけない?
・「個人の尊厳」という観点からも、そろそろ日本でも「安楽死」問題について真剣に考えなければいけない時期に来てるかと思いますね。
・そこは、本人の意思が重要だと思います。そりゃ、生きたいと思う人もいますが、実際はもう楽にして欲しい人も居ると思います。自分がALSになったらどうなるか?わかりせんよね。
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