【東京五輪】森会長「来年になればすべてが解決するという、神に祈るような気持ちでやってる」

組織委・森会長、五輪中止は考えず「神にも祈るような気持ち」…開催まであと1年

▼記事によると…

・東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(63)がインタビューに応じた。

-一番苦心していることは。
「やはりコロナでしょうね。日本だけではないですから。世界全体が収束してくれませんと。決め手になっているワクチンも新薬も開発されていない。社会全体のためにそういったいろいろなことが進まないと安心して次の問題にかかれないんじゃないでしょうか。組織委員会は、安全で安心な大会が開けて、多くの人たちが喜んで日本に来られて、喜んで帰られる場所を作るのが仕事ですから」

-来春が今春のような状況だった場合、延期ではなく中止になると考えているか。

「IOCと話したこともありません。まったく考えていない。来年にやれるべきです。来年になればすべてが解決するという、神に祈るような気持ちでやっています。では1年前はどうするのか。五輪を目指してみんな努力している、ということを世界や日本に向けて、特にアスリートのみなさんに対しては『絶対に安全にやりますよ』と宣言すること。そしてコロナとか水害とか、苦労している人たちの気持ちを大事にして、理解と協力を得られるようにしていくというふうに両面を持ったイベント、1年前の7月23日を待ちます」

-来年の7月23日はどのようになっていると想像しているか。
「想像はまったくできないです。アクシデントがなく、淡々とした形で順調に開かれることを期待しているし、神にも祈るような気持ちです」

2020.07.23
https://www.daily.co.jp/general/2020/07/23/0013535347.shtml

森喜朗 プロフィール


森 喜朗とは、日本の男性政治家。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長。 衆議院議員、文部大臣、通商産業大臣、建設大臣、内閣総理大臣、自由民主党政務調査会長、自由民主党幹事長、自由民主党総務会長、自由民主党総裁などを歴任した。
生年月日:1937年7月14日 (年齢 82歳)
森喜朗 - Wikipedia

twitterの反応

ネット上のコメント

中止についても延期についても話したことないって、とんでもない現実逃避やん。ゾッとするわ。「来年に『やれる』べき」ていうこのおかしな日本語も異常性を表してる

困ったときの神頼みじゃ無くて、米のニューヨーク州みたいに検査検査検査をやって、新規患者数を0にして、迎える準備をすべきじゃないの?!

オリンピックより国民の生活守るほうが大切に決まってる 深い怒りがわき上がってくる

「神に祈るような気持ち」というこの人は「神の国」発言の頃から何も変わってなさそうだな。

神が今年東京五輪をやるな言っていることに気づかんのか。神はお前の味方だけでなく、敵になることもあるんやで

中止一択やで!

本当に神が好きだな。この人が出て何か言うたびに「南無三」と唱えてしまう私は仏好きらしい。

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