横浜市長選で立憲民主党が擁立を調整している横浜市立大・山中教授、イソジン会見のデータの解析担当だった…

【スクープ】横浜市長選候補の山中教授 あのイソジン会見に関与

▼記事によると…

・8月に行われる横浜市長選で立憲民主党が擁立を調整している山中竹春・横浜市立大教授(48)が、昨年物議を醸した吉村洋文・大阪府知事の“イソジン会見“の根拠データの解析を担当していたことがわかった。

・昨年8月4日の会見(※1)で、突然こう切り出した吉村洋文・大阪府知事。「ポピドンヨード(=イソジン)でうがいをすると、コロナの陽性率が減少する」と、前のめりに語ったのだ。

吉村発言の根拠になったのは、大阪府立病院機構「大阪はびきの医療センター」の研究だ。府の宿泊施設の療養患者41人を対象に、ポピドンヨードをつかったうがいを1日4回させ、毎日PCR検査を実施。その結果、ポピドンヨードをつかったうがいで「宿泊療養者の唾液ウイルス陽性頻度は低下する」という研究成果に至ったと説明した。

実は、この研究において、データ解析を担当していたのが山中氏なのだ。事実、会見で吉村氏が使用したフリップには「解析:横浜市立大学医学部 医療統計学 山中竹春教授」と明記されている。

・“イソジン会見“と揶揄された一連の騒動への関与を、どう考えているのか。山中氏は改めて説明するべきだろう。

6/18(金) 15:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c0e33812c6f1759ac9f64a81dc1baab86ada664

山中竹春


山中 竹春(やまなか たけはる、1972年-)は、日本の科学者、データサイエンティスト、統計学者。公立大学法人横浜市立大学医学部教授。専門は公衆衛生学、医療統計学、データサイエンス 、医療安全学。
山中竹春 - Wikipedia

ネット上のコメント

ポピドンヨード(=イソジン)でうがいをすると、コロナの陽性率が減少する、嘘ではないと思います。感染じゃなく数個のウィルスでたんなる陽性反応になる検査だからうがいで偽陽性は防げると思います。それこそお茶でうがいしたって陽性率減るんじゃないですかね。

イソジンは一定の感染予防効果はありそうですよね。ただ一方でイソジンがよいと殺到した時にうがいのしすぎでヨードをとりすぎる人が一定でた→甲状腺疾患につながることがおきてます。何事もほどほどに、用量守らないとですね

ポビドンヨードの海外研究の動向として、発症についてはシンガポール大学の3000人規模の治験で対照群に対して20%低い結果が出ている。治療に関してはバングラディシュの606人規模の治験で、重症化が8割減、死亡に対してはお湯の対照群が17人の死者に対し2人の死亡という凄まじい結果が論文になっている。

別に問題と思いません。感染メカニズムに唾液が関係するならば、人様に感染させない対策としてウガイは有効だと思います。飲酒との関係も説明できます。規制だけ考えるよりも、試して検討する姿勢の方が大切ではないでしょうか?緑茶、つまりカテキンのウガイでも効果ありと思いますよ。

予防薬でも治療薬でもないけど、感染拡大を阻害する効果はあるんじゃないか?

解析自体はそういう結果が出たんだろうから何の問題もない

立候補予定者の評判を落とす記事と思いますが、、、。仕掛け人が気になるな。立候補が沢山あるのは、選挙民からみると選択肢が多くていいのでは?

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