男子→女子に性別変更の選手、東京五輪の重量挙げに出場へ 史上初
▼記事によると…
・国際重量挙げ連盟(IWF)は東京オリンピック(五輪)出場権を決める世界ランキングを11日付で確定し、男子から女子へ競技する性別を変更したニュージーランドのローレル・ハバード(43)が女子87キロ超級で7位となり、東京五輪の出場権を獲得した。性別の変更を公表した選手が五輪に出場するのは、史上初めてとなる。
・ハバードは男子の国内ジュニア記録を持っていたが、性別への違和感から20代で一度引退。性別適合手術を受け、30代後半に女子として競技を再開した。2017年と19年に世界選手権に出場し、19年は87キロ超級で6位だった。
・国際オリンピック委員会(IOC)は15年からは手術要件を廃止し、性ホルモンのテストステロン値などを条件としている。ハバードは基準を満たし、国際大会に出場してきた。
fa-calendar6/12(土) 20:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f645ae004d990e7005c781ba8d89fe4a546ae6d
fa-wikipedia-w国際ウエイトリフティング連盟
国際ウエイトリフティング連盟または国際重量挙げ連盟(英語: International Weightlifting Federation、略称: IWF)は重量挙げ(ウエイトリフティング)の国際競技連盟。本部はハンガリーのブダペストにある。1905年設立。2009年現在187カ国・地域の国内競技連盟が加盟している。2000年以来アヤン・タマシュ(ハンガリー語版)が会長を務めたが、ドーピングや不正問題で2020年に辞任。日本の西川正一が1980年まで副会長を務めた
国際ウエイトリフティング連盟 - Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・多様性やなー
・肉体競技でアリなのか?ホルモン量で確認で公平に競えるきる世界?
・私、これ、重量挙げ以外でもにかなり疑問。身体的な有利さが圧倒的にあると思うから、出場するとしたら、別枠じゃないかと。
・ぜひ「女性」としてがんばってほしい。
・生まれながらの性別に苦しむ人たちはたくさんいると思います。しかし、競技としては、やはり生物学的男子女子、そして性別を変更した男子と女子にした方が良いと思います。
・いやいやwww
・7位で草
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1