小池都知事の〝ドタキャン〟で五輪PV続々中止 現場混乱、スポンサー激怒!
▼記事によると…
・〝中止ドミノ〟が止まらない。新型コロナウイルスの影響を考慮し、日本各地で東京五輪・パラリンピックのパブリックビューイング(PV)を取りやめる動きが相次いでいる。
・東京都はPV開催準備として先月24日に公園内の整備に着手。すると、中止を求める署名活動やネット上での反対意見が相次いだ。その後は観客数を減らして規模を縮小する方向で調整したが、対応を疑問視する声が噴出。今月1日になって、小池知事が方針を転換し、ワクチン接種会場として使用することを明言した。
ところが、小池知事の〝鶴の一声〟に現場は大混乱に陥っていたという。五輪関係者が次のように明かす。
「撤回することは前日まで知らされていなかったようです。当然のようにやるつもりで準備を進めていたら、急きょワクチン会場になると…。本件は都が任されていたのですが、現場の人間は当日にいきなり伝えられて『どうなっているんだ』と困惑していましたよ」
突然の強権発動はPV準備に携わる関係者のみならず、大会スポンサー企業にとっても〝寝耳に水〟の話だったという。前出関係者は「(PV実施で)機運が高まると思っていただけに、事前に知らせることもなく撤回したことにお怒りだったようです」と明かした。急転直下の決定の是非は別にして、多くの人々を集めた大規模なイベントが感染の再拡大の引き金となってしまっては本末転倒。
fa-calendar1(金) 5:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ae9969fc6e7e138382627b3b3c3c1776914194d
fa-wikipedia-w小池百合子
小池 百合子は、日本の政治家。東京都知事。東京都練馬区在住。 アラビア語通訳者、ニュースキャスターを経て、1992年に政界へ転身した
生年月日: 1952年7月15日 (年齢 68歳)
小池百合子 - Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・これ、スポンサーの方が非常識だわ。確かになにもかも決定が遅いのは否めないが、時流を考えれば十分あり得る事態。結局は命より金ってこと。スポンサー企業には不信感すら感じる。
・スポンサーとしては怒りぶつけるより接種会場設営に協力した方が企業イメージ上がるんじゃないの?
・こういう事態でパブリックビューイングという発想が頭が固い。全試合のネット配信をやれば良いだけ。そこにスポンサー広告をつけるとか、NetflixやAbemaTVと組んで有料配信も良し。ITテクノロジーでやれることをやろうと工夫せず、後ろ向きなことしかできない無能が沢山。
・スポンサーのコカ・コーラは聖火リレーでズンチャカやるより接種会場でアクエリアス配る方がイメージ上がるんじゃない?
・激怒しているスポンサーは、どことどこでしょう?
・業者以外に困る人がいるかと思いきや、スポンサーもいましたね。明らかに人気取りの代々木案、ドヤ顔も逆風のようで。今はどの政党に乗るかで頭がいっぱいなのかもしれない。
・PVドタキャンでスポンサー激怒してるようだけど、国民は緊急事態宣言も延長もいつもギリギリで散々振り回されてきた。十分予測できたことで、むしろ中止しないと思ってた脳みそが凄い。
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1