医師2人逮捕、ALS患者の依頼受け薬物投与 殺害か

ALS患者の依頼受け薬物投与 殺害か 医師2人逮捕へ 京都府警

▼記事によると…

・全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病、ALSの女性患者の依頼を受け、京都市の自宅に出向いて薬物を投与し、殺害した疑いがあるとして、警察が嘱託殺人の疑いで宮城県と東京の医師2人の逮捕状を取ったことが捜査関係者への取材で分かりました。

女性は周囲に「安楽死させてほしい」と話していたということです。

警察は医師2人から事情を聴いていて、逮捕する方針です。

2020年7月23日 11時07分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200723/k10012529561000.html</span

筋萎縮性側索硬化症


筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、英語: Amyotrophic lateral sclerosis、略称: ALS)は、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。
筋萎縮性側索硬化症 - Wikipedia

twitterの反応

ネット上のコメント

ALSがどんな病気か知っていたら患者の気持ち痛いほどわかる。患者の思いを尊重したら逮捕されちゃう国。尊厳死についての議論いつになったらするのかなぁって思う。あーあ、死ぬ権利ってあると思うけど。気管切開、人工呼吸器から離れられない人生、私なら耐えられない。

やっぱり、日本も安楽死制度について議論はすべきだよ。

そして、逮捕された医師は医師業停止もしけは医師免許取消。どうするみんな?

その患者さんの、辛さが、わかるからだろうに、ただの殺人として、扱わないでほしい

患者さんの気持ちも、医師の気持ちもわかる。そこで問われるのが倫理。時代は変わる。倫理も変わる。法律はそのまま。広い選択肢も必要。

NHKスペシャル見てたらこの速報が出ました。これは医師もご家族も責める気にはなれない。

逮捕だけど、人として気持ちは分かるよ。安楽死を認めないから、有罪になるんであって。

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