“高齢者の接種完了後も対策しないと医療ひっ迫”との試算
▼記事によると…
・新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が今月20日までで解除された場合の東京都の感染状況について京都大学の西浦博教授がシミュレーションを行ったところ、来月末までに高齢者へのワクチンの接種が完了したとしても、感染対策がとられなければ再び医療がひっ迫する可能性があるという結果となりました。
・シミュレーションでは、東京都で今月20日までで宣言が解除され、その後、感染対策が行われないと想定し、仮にこの春の大阪府と同等の急速な感染拡大が起きた場合にワクチンの接種が感染状況にどう影響するかを年齢層ごとに分けて詳しく分析しました。
・ワクチンの接種が進んでいない50代以下を中心に感染は大きく広がり、それに伴って重症者数が増える計算になったということです。
この想定では8月中に再び重症者病床が不足するような流行になるという結果となりました。
fa-calendar2021年6月10日 6時13分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210610/k10013077201000.html
fa-wikipedia-w西浦博
西浦 博は、日本の医師、医学者、保健学者。京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 教授。学位は保健学博士。新型コロナ感染症対策専門家会議後「8割おじさん」と呼ばれている。
生年月日: 1977年 (年齢 44歳)
西浦博
- Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・はい、解散(((( (*・ω・)、
・物事をどこまでも悲観論で見てしまう人達は一定の数いますねw
・すっかり存在を忘れていました。西浦教授の言われている事は最悪を考えた場合で、そうならない様に対応すれば良いだけの話だと思います
・コロナ特需があった人たちは、まだまだこの騒動が続いて欲しいのだろうね。
・はいはい、おじいちゃん朝ごはんもう食べたでしょ?
・意地になっててみっともないね
・何を言おうと関心ないけど、終息後は全く信用失うんじゃないのかな。
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