【党首討論】菅義偉首相、台湾を「国」と表現 

【党首討論】首相、台湾を「国」と表現

▼記事によると…

・菅義偉首相は9日の党首討論

・海外の新型コロナウイルス対策の事例として、オーストラリア、ニュージーランド、台湾の名前を挙げ、「3国は強い私権制限を行っている」と述べた。

・立憲民主党の枝野幸男代表も、台湾の名を挙げた上で、感染拡大の抑止に「成功している国」と表現した。

6/9(水) 16:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/79d5d280e171d054bb2d157dbbeb9e52758eb20d

菅義偉


菅 義偉は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、内閣総理大臣、自由民主党総裁である。 横浜市会議員、総務副大臣、総務大臣、内閣府特命担当大臣、郵政民営化担当大臣、自由民主党幹事長代行、内閣官房長官、沖縄基地負担軽減担当大臣、拉致問題担当大臣などを歴任した。
生年月日: 1948年12月6日 (年齢 72歳)
菅義偉 - Wikipedia

ネット上のコメント

言い間違いでない事を願うばかり。

与野党でこういう表現が出てくるのは歓迎、揚げ足議論にもならないし、今後の方向性を与野党で出して欲しい。良い意味で。

中国がなんと言おうと台湾は間違い無く立派な民主主義国家です。

一つの中国が現実的なものなら、なぜ台湾と中国でパスポートが異なる?なぜ台湾人はノービザで来日でき、中国人は1日であっても現地の日本大使館(領事館)に申請を行わなければならない?それは日本が台湾を信じ、中国を疑っているからであり、両者は全く異なる。もう誰がなんといおうが台湾は国で我々の大切な友人だ。

与野党ともに台湾を国と表現しました。これが菅さんだけだったなら、蓮舫がSNSで噛み付いていたかも知れません。外務省や加藤官房長官が訂正の記者会見をしないことを祈ります。

政府も制度も違うし、台湾人と中国人が世界各国に行くときも区別される。中国は一国二制度だとか言うかもしれないが、そんなものは言葉遊びに過ぎない。

どう考えても国でしょう。中国が1国2制度というわけのわからない法律を世界に押し付けているだけです。大体民主主義と独裁主義はまじりあうことはないと思います。それぞれの国民が住民投票なりで併合するのは決めればいいこと。ロシアはウクライナに武力侵攻して無理やりロシアに併合したけど、本来はきちんと国連主体で住民投票をするべきだったと思います。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを