山口香JOC理事「今回の五輪は危険でアンフェア(不公平)なものになる」
▼記事によると…
・きっと、そういった問題がいろんなところで出てくるんですよ。先ほど話した20%の未接種者との接触の問題もあるだろうし、記者たちのソーシャルディスタンスの管理という問題も出てくる。
太田市の取材では、記者たちをコントロールする人も、組織委員会の人もいなかったですよね? そういうことが、あちこちで起きると想像できる。
さらには、「アンフェア(不公平)」を感じる人も出てくる。コロナ感染の問題とは別に、選手たちが本当に力を発揮できる状況なのかが問われる。
オーストラリアの選手は早めに来日できたが、事前合宿をキャンセルされているチームもたくさんある。また、柔道ではスイスチームが筑波大学で事前合宿をすることになっているが、市や大学側は「来てください。しかし、学生と接触させられません」としている。つまり来日しても練習相手がいない。
しかも今回は、練習パートナーを日本に連れてくることができない。ものすごいハンデです。それは柔道だけでなく、いろんな種目で起きていること。
でも日本人選手は通常の練習や準備をしてから、本番を迎えられる。「ホスト国のアドバンテージ」となるかもしれないが、そういうアンフェアなことがあちこちに出てくる。
アンフェアだけでなく、危険なこともある。本番直前に来日して時差の調整や、日本の夏の暑さに体が順応できないとなったら、屋外競技の陸上などでは危険な事故にもつながりかねない。
そうしたさまざまなことをシミュレーションできているかといえば、今はコロナ対策だけで大変で、手が回っていない。
fa-calendar2021年6月8日(火)06時40分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/72350-jocjoc-ioc-iocioc-iocioc-ioc-iocjoc-joc.php
fa-twitter加藤清隆さんのツイート
JOCの山口香理事がインタビューで「今回の五輪は危険でアンフェアなものになる」。東京五輪開始まで40数日と迫り、目の回るような忙しさのはずなのに、こんな明後日なことを言っている理事がいるとは。恐らく皆の邪魔だから、さっさと辞めて交代したら。いる意味ない。
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) June 7, 2021
fa-wikipedia-w山口香
山口 香は、日本の柔道家、体育学者。学位は体育学修士。筑波大学人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 スポーツウエルネス学・教授。 全日本柔道連盟女子強化委員、日本オリンピック委員会理事、コナミ取締役、日本学術会議会員、筑波大学柔道部女子監督を歴任。得意技は小内刈。段位は六段。
生年月日: 1964年12月28日 (年齢 56歳)
山口香 - Wikipedia
fa-wikipedia-w加藤清隆
加藤 清隆は、日本の政治評論家。
生年月日: 1952年5月18日 (年齢 69歳)
加藤清隆 - Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・加藤さんの言う通りやわ〜そうならん様にするのが仕事でしょ
・同意します。彼女は日本の為に汗水流しているとは、到底思えない発言ばかり!うんざりです。
・このかたの仕事は開催のために尽力し安全のために知恵をしぼるのが仕事。反対するのは誰にでもできる。楽でいい。五輪後の言い訳にもなる。そのうち立憲共産党から立候補するのてまは。
・どうしつのものばかりでこうせいされるそしきは、いずれほろぶよ!ぶんかじんほうそうきょくは、だいじょうぶか?
・能天気山口退場だ
・ちゃんと全文読んでから発言した方がよい。山口氏のような存在は貴重。
・ちゃんと全部読みました?www
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