
与野党、ミャンマー決議を調整 「民主政治の回復を」と非難
▼記事によると…
・ミャンマー情勢を巡り与野党が調整する国軍によるクーデターを非難する国会決議案の全容が2日判明。「国軍による現体制の正当性は全く認められない」と強調。抗議デモ弾圧を非難し、民主的な政治体制の早期回復を求めた。各党は8日の衆院本会議決議に向け調整を急ぐほか、参院での決議採択も目指す。関係者が明らかにした。
国会としても、英国で11~13日に開催される先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせ、軍事政権を認めない立場を国際社会に打ち出す狙いだ。
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https://nordot.app/772801574671515648
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fa-twitter詳細は行橋市議会・小坪慎也議員のブログへ
G7に、対中非難の国家意思を示せないまま、サミットに参加する可能性。ミャンマーの決議のみは衆院で諮られることに。ウイグル・チベット等はまだ。https://t.co/8uBFVY5pXN
与野党国対委員長会談の俎上にはのぼった。
つまり、自民・公明が足並みを揃えたという証拠でもある。
日程はギリギリ。— 小坪慎也@トレンド1位 (@kotsubo48) June 3, 2021
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こんなにわかりやすいものはない。ミャンマーは一週間ほどで決まる一方、ウイグルチベット南モンゴル香港は3月からいつまでも出来ない。この非難決議をさせない国会議員官僚の行動があるのなら、それは日本の未来を中国に売り渡しているも同じことではないでしょうか。#対中非難決議 https://t.co/2fG7n8kuLy
— 清水ともみ (@swim_shu) June 4, 2021
本来の決議案がミャンマーに置き換わってしまったということではありません。全く別の決議案として採決されるということです。
本来案はまだ、与野党国対委員長会談の俎上に上がっています。
詳細はこちら、20分過ぎから説明しておりますのでご覧ください。https://t.co/qgIujaCKmx https://t.co/5FEMbpbTd0
— 衆議院議員 長尾たかし (@takashinagao) June 3, 2021
fa-wikipedia-wG7
G7は、英語: Group of Seven の略で、フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダの7つの主要な先進国のことである。
設立: 1975年
G7 - Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・凄く嫌な書き方になりますが、幹事長が調整に応じたのは「この日程ならまず時間切れになるから」という目算があったからではと邪推してしまいます。
・成らば自民党と公明党は独自の考え方で声明を出しては…
・非難決議する国が多くなったから、日本も渋々非難決議をする感が半端ない。
・こんな方法で、してやられてしまうとは・・・。親中派の悪意を前提とした思考では、「ミャンマーの決議で、人権問題に対応しているという看板を立てたから。対中問題の看板は立てるな。時間切れで残念だったという事にしておこうよ。」という流れを作られた。
・ほんと、うちの菅がヘタレですみません、、 ( ´,_ゝ`)
・日本が 先進国であることを証明するためにも 非難決議は行わなければならない。 中共に忖度して 何も出来なければ 小国と同じレベルに成り下がる
・なぜかあの国に対しては、強く言えないのですね。いつも曖昧な解決方法しか提示しないか沈黙です。