ブラック企業アナリスト「ブラック企業がよく使う”肯定の言い換え言葉”」

ブラック企業アナリスト 新田 龍さんのツイート

ブラック企業がよく使う”肯定の言い換え言葉”

ブラック企業


ブラック企業とは、「新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働・パワハラによって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業」(今野晴貴による定義)を指す。「従業員の人権を踏みにじるような全ての行為を認識しつつも適切な対応をせずに放置している企業」との指摘もある。対義語はホワイト企業。
ブラック企業- Wikipedia

ネット上のコメント

・「指導も無く放置な一方ミスなどをネチネチと説教・・・」→「未経験者歓迎!丁寧に指導します」も追加で

全部盛り込んで翻訳「人がどんどん辞めるため、その仕事のしわ寄せが重くのしかかり、長時間労働でストレスばかり、あれこれやらされるカオス状態の中、責任ばかりで給料はスズメの涙。根性論が横行するだけのアピールポイントのない我が社へぜひ!!」

後は定着率・満足率100%またはそれらが高いとかもありますね…。実際には、いずれにしても辛くなっても辞められたり、休養を貰えない環境下であったりして、泣く泣くその企業にいるしか無かったり、感覚が麻痺していて自分が満足している様になっているだけだったしていますね…。

最後のは「上司、経営者の常態化した横暴を周囲が苦笑して流すことしかできないような状況を当の本人が根本的に勘違いしている」というケースもあります。一族経営なら輪をかけて劣悪になる恐れも。

就職した超ブラック企業は全部、アットホームな…が書いてありました。んで、確かに慣れるとアットホームな感じではありました。人間は、地獄でも助け合えば生きていけることは学べた気がします。そのかわり、ずっと馴染めない人はかなり辛いと思う。というか辞める。

アットホームな職場です=家より職場にいる時間の方が長いから職場が家です!

流石ブラック企業で生き残ってきた奴らだ、無駄に言葉が上手い

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