【トイアンナ】日本の被差別階級「弱者男性」の知られざる衝撃実態…男同士でケアすればいいのか
▼記事によると…
・現代、男性と女性を切り分け、女性を支援する施策が増える中で、スポットライトが当たり始めた存在がある。それは「弱者男性」だ。
■「弱者男性」とは誰のことか?
弱者男性とは、インターネット上で生まれた用語で、日本社会のなかで独身・貧困・障害など弱者になる要素を備えた男性たちである。
かつては「キモくて、金のない・おじさん」の略称として「KKO」と自称する男性たちがいた。が、現在はこの言葉そのものが差別的として、「弱者男性」という単語が使われやすくなっている。
■フェミニストだけが「加害者」に見えてしまう
弱者男性がその弱者性を訴えると必ずといって出てくる議論が、「男同士でケアすればいい」論である。これは、現代社会とは信じられないほど差別的である。最近ネットで掲載された、弱者男性への意見を見てみよう。
・弱者男性は弱者男性同士で性行為すればいい
・弱者男性の安楽死を合法化しよう
・正直弱者男性のことなんかどうでもいいし、死ねばいい言語道断の差別である。特に1番目の「弱者男性は弱者男性同士で性行為していればいい。そうすれば女性は気持ち悪い男性の被害に遭わずにすむ」という論調は、しばしば見られる差別だ。
こういった差別をしているのは、一部フェミニストだけではない。自分を強者側と信じている人たちが、ネットで気軽に誹謗中傷を行っている。
ただ、弱者男性の目線で見てみると、そうは見えない。なぜなら、強者男女はそもそも、弱者男性を無視するからだ。
しかし、フェミニストにとって弱者男性の嘆きは無視では済まない。「男性だってつらいんだ」論は、時に「女よりも、男はつらいよ」と曲解ながら比較級で捉えられがちだからだ。相手の辛さに共感する前に、自分への差別を無視されてしまうわけである。
fa-calendar2021年5月21日 6時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/20229212/
fa-wikipedia-wフェミニズム
フェミニズム(英: feminism)とは、女性解放思想、およびこの思想に基づく社会運動の総称であり[1]、政治制度、文化慣習、社会動向などのもとに生じる性別による格差を明るみにし、性差別に影響されず万人が平等な権利を行使できる社会の実現を目的とする思想または運動である。女権拡張主義、男女同権主義などと訳されることもある。
フェミニズム - Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・ツイッターなどでよく見かける「弱者男性」の整理となっている。へたなものを読む前に、これを読んでおいたほうがいいように思う。
・助けてくれ
・なぜ、弱者男性は「安楽死しろ」「男同士でケアしてろ」と、直球の差別を受けなくてはならないのか?
・思いっきり男性差別www 表向きは性差別ガーって言ってるけど結局は女上位の世界を作りたいだけなんだわな
・あいつら、こんな事を考えていたのか…やっぱり異常でした。
・けどこれって面白いよな 被差別意識が強ければ強いほどじつは差別意識も強い
・正論すぎてぐうの音も出ない底辺おじさん大発狂
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