【茨城一家殺傷】逮捕された岡庭容疑者(26)、10年前に「連続通り魔」を起こした“猫殺し少年”だった

《茨城一家殺傷》岡庭容疑者(26)は10年前に「連続通り魔」を起こした“猫殺し少年”だった

▼記事によると…

・茨城県境町の住宅で2019年9月23日未明、小林光則さん(当時48)と妻の美和(同50)さんが何者かに刃物で刺されて殺害され、長男(同13)と次女(同11)が重軽傷を負った一家殺傷事件。茨城県警は5月7日、これまで別件で逮捕されていた埼玉県三郷市に住む無職・岡庭由征容疑者(26)を殺人容疑で逮捕した。

・岡庭容疑者は約10年前の2011年12月、当時未成年の16歳だった時に、凶悪事件の犯人として逮捕された過去があった。

・2011年には通り魔事件で逮捕「性的興奮を感じていた」

「県警は、2020年5月から内定を進め、24時間体制で容疑者の動きを監視し続けていました。凶悪事件を起こした前歴がある岡庭は、いつ暴走するかわからない。刃物だけでなく、爆薬や毒物も所持しているという情報もあり、テロを想定した人員で早朝の確保に望んだ。現場には爆発物処理班も待機させていた」(捜査関係者)

 岡庭容疑者が約10年前に起こした凶悪事件とは「連続少女通り魔事件」だ。当時、通信制高校に通っていた16歳の岡庭容疑者は、2011年11月18日、三郷市内で下校中の中学3年生の女子生徒に自転車で背後から近づいたのち、無言であごを包丁で突き刺した。さらに翌月1日には隣町の千葉県松戸市内にて小学2年生の女児のわき腹を複数回刺す凶行に及んだ。どちらの被害者も重傷で、岡庭容疑者との面識はなかったという。

・医療少年院を退院後、2年ほど前から名前を変えて実家暮らし

 また岡庭容疑者は、事件を起こす前には近所の簡易トイレや車に放火をしたり、猫を殺害し、生首を学校に持ち込むなどしたこともわかっています。逮捕後の精神鑑定では社会性の発達やコミュニケーションが困難な『広汎性発達障害』と診断されました。

5/7(金) 17:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac40ddf72583db13f4c5ed2118c7efe8e8403c15

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twitterの反応

ネット上のコメント

サイコパス中サイコパスっぽいですね…不謹慎だけどこういうサイコパス興味があるので生い立ちとか気になる

法の限界そのもの

昨年11月硫黄45kg所持で逮捕、爆弾だな

父親がヤバい。

異常なヤツは、やっぱり子供の頃から異常。

やっぱ元犯罪者にはGPS付きチップ埋め込んだ方がいいな。

これでも少年だと言うだけで無条件に守られるべきなんでしょうか。「守る基準」は変わるべきだと思います。

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