あおり運転厳罰化で“ドラレコモンスター”急増!「あおらせ屋」の狡猾手口
▼記事によると…
・新たに「あおり運転(妨害運転)」に対する罰則を盛り込んだ改正道路交通法が6月30日に施行されたことで、日本の“ドライバー事情”に大きな変化をもたらした。
・法律の改正にともない、最近では、わざと低速で走り嫌がらせをする、いわゆる「逆あおり運転」なるものが横行してるという。
・「ドラレコというと、前方に設置するもの、と思われがちですが、最近は後方にもドラレコをつけるドライバーが増えました。で、そんな車が追い越し車線をのろのろと走り続ける。けれど、後続車はカメラを向けられているため、どうすることも出来ず、結局後続車が連なるような形で渋滞が起きてしまうケースがあるんです。ただ、困ったことに、追い越し車線でノロノロ運転している当の本人は『安全運転をして何が悪い』とまったく悪気がない。あおり運転の厳罰化が決まって以降、この手のドライバーが急増しているそうです」(前出・ジャーナリスト)
・「彼らは追い越し車線をゆっくり走るなどして、自らがあおられる立場となり、その様子を動画に撮り共有サイトに投稿する、いわゆる『あおられ屋』と呼ばれている輩です。動画サイトやSNSには、連日のように悪質な運転動画がアップされていますが、この種の動画のなかには、正直、『わざとあおらせているな』と思われるもの少なくありません。そういう動画に限って、相手があおっている部分だけを都合よく編集して、前後をカットしてある場合が多い。これは、相手を怒らせて録画してさらすことを目的にした”愉快犯”なのですが、今後は動画をネタに金を脅し取るというケースも考えられます。ここまでくると”愉快犯”どころではなく、立派な犯罪。ドラレコ装着車が増えたことで運転マナーに関する意識が変化したことはいい事なのですが、逆に、今まで考えられなかった新たなトラブルが浮上する可能性も大きいですね」(前出・ジャーナリスト)
fa-calendar2020年7月18日 18:00
https://asagei.biz/excerpt/18385
fa-wikipedia-wドライブレコーダー
ドライブレコーダー(和製英語: Drive Recorder)とは、車載型の映像記録装置。英語ではダッシュカム(英: Dashcam)と呼ばれる。日本ではしばしば「ドラレコ」と略される。
ドライブレコーダー - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
これ、私も遭遇しました。
わざと煽らせて動画を撮ろうとする輩がいます。 気をつけましょう。— 祁答院 重通(けどういん🌼しげみち) (@kedouinfamily) July 20, 2020
煽らせ屋なるものが登場…。
煽られたら賠償を要求できるの❓そうでもなければ、なんの意味もなさそう…。https://t.co/H639mmpKiY— 一 瑞香(無言フォロー歓迎)🎌⛩@政治系Vtuber (@VtuberMizuka) July 20, 2020
めんどくせー世の中だなあ…今度は「あおらせ屋」だと?https://t.co/powRMMXg0C
— サイクルガジェット@ロードバイクメディア (@Cycle_Gadget) July 20, 2020
明らかにノロノロ運転が増えてるわ
50kmのところ45kmで走るとか前は居なかったのに
わざとノロノロも違法じゃないなら問題ないって話だな
煽った方が悪いだけなのは変わりなしhttps://t.co/e8lxnTxlWN— IDなし(大穴党) (@uTzvwlTnyUQy8f9) July 20, 2020
fa-commentネット上のコメント
・低知能層固有の問題。
・あおらせ運転、来ると思ってたよ…
・アホが増殖中らしいので気を付けましょう。
・自分で追い越し車線をゆっくり走り続けてる映像が「狡猾」か?自分から法律違反を告白してるアホでは?自衛としては、ドラレコつけて意図的に速度落としてるとかをきちんと残すことかな。
・仕掛け屋かぁ……
・あおられ屋ね…
・やだねぇ〜これ 俺もこの前あったわこーゆう輩…うっざいよねぇ〜よっぽど暇なんだろうな
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