【小泉流が変えた政治~政権発足20年】(2)竹中平蔵元経済財政担当相「国民が求めた『奇跡の首相』」
▼記事によると…
・小泉純一郎政権発足20年を振り返るインタビューの2人目は、ブレーンだった竹中平蔵元経済財政担当相に聞いた。
--なぜ小泉政権に協力しようと考えたのか
「当時の日本はバブル崩壊を経験し、非常に悲惨な状況が続いていた。政治が既得権益と対峙(たいじ)し、相当な荒療治を行う必要に迫られたときに現れた小泉首相を私は『奇跡の首相』だと感じた。平時であれば小泉氏は首相にはなれなかったかもしれないが、非常事態の中で国民が異色の首相を求めていたのだろう」
(略)
--具体的に小泉氏は歴代首相とどう違ったのか
「誕生日プレゼントに贈った花束も『私は人から物はもらわない』と突き返したエピソードがあり、当時はよく『変人』などと呼ばれていたが、私に言わせると、ものすごく『基本』を徹底的に大事にする人だったように思う。政治家は特定の利害関係者のために働くものではなく、国のために働くものという『基本』が体に染みついていた」
(略)
fa-calendar2021.5.2 10:00
https://www.sankei.com/premium/news/210502/prm2105020011-n1.html
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fa-commentネット上のコメント
・電通やらパソナやら国際競争力皆無の会社に税金注ぎ込んでりゃ国も衰退していくわな 正論です。
・なんか産経に竹中平蔵の記事が多い気がする?産経も一部の記者だけがマトモだからな~
・そこで問題はどこの国のために働いているのかということなんですよ。
・お前という利害関係者のために働いただろうよと…
・日本を切り売りしている人。
・郵政民営化で良かったことってなに?
・亡国の宰相と、その宦官が何かいっとる。産経もこんなインタビュー載せてだせえなほんと。
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