東京女子医大コロナ看護師の告白… 新宿ホスト患者「ラーメン買ってきて」「炭酸水飲みたい」

東京女子医大コロナ看護師の告白「ラーメン買ってきて」新宿ホスト患者から悪夢のナースコールが何度も……

▼記事によると…

・新型コロナウイルスの感染が再び広がり、新規感染者が過去最多を更新する中、「文春オンライン」の取材に逼迫した状況を打ち明けるのは、東京女子医科大学病院(東京都新宿区)の内科系に勤務する20代の女性看護師のAさんだ。

・Aさんは今年5月から約2カ月近くコロナ病棟に派遣され、感染した入院患者の看護に当たった。彼女が担当していたのは、次々に運び込まれるコロナに感染した新宿・歌舞伎町のホストやキャバクラ嬢たち。感染拡大の要因となっているにもかかわらず当事者意識の欠如した "夜の街"の患者たちを看護する徒労感を抱えながら、Aさん自身は家庭内への感染を防ぐために家族にも会えない孤独の中で、コロナ病棟担当という重責を必死で果たしていたという。

・「お弁当が食べたい」「炭酸水を飲みたい」
コロナ病棟を担当した別の20代の女性看護師Bさんも「苦しんでいる人を救いたい」という一心で看護に取り組んでいたが、彼女が強いられたのは医療とはかけ離れた“コロナ患者の世話係”だったという。

「軽症だったホストのコロナ患者からは、『食事が足りない』『味付けが薄い』と不満が出ていました。夜勤中だった深夜2時にナースコールがなり、『お腹が空いたからカップラーメンを買ってきて』『お弁当が食べたい』『炭酸水を飲みたい』などと言われることが何度もありました。コロナ患者は自由に院内を移動できないため、紙に要望を書いてもらい、セーフティーゾーンの看護師に代理を頼んで院内にあるコンビニへ買い出しに行ってもらうことになります。

病室にはお湯がないので、ナースステーションからポットにお湯を入れて病室に持っていき、防護服を着ながらカップラーメンの容器にお湯を注いでいるときは、『私は何をしているんだろう』と涙が溢れてきました。本来であれば、入院している身なのでカロリー計算されている病院食のみを摂ってもらうのが原則です。しかし、他の病棟の患者は我慢しているのになぜかコロナ病棟だけは、そんなワガママに応えることがまかり通っていました。しかし、私たちは医療従事者であって“お手伝いの人”ではありません」

7/17(金) 18:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dad30508725c86b07221da00b9580cedbe55b0c

東京女子医科大学病院


東京女子医科大学病院 は、東京都新宿区河田町にある大学病院である。略称は、女子医大病院、TWMUH。東京女子医科大学河田町キャンパスに併設されている。
東京女子医科大学病院 - Wikipedia

twitterの反応

ネット上のコメント

これは悲惨だな。

これ本気で許せないな...

医療従事者に迷惑かけるな

私も水商売や風俗業界の傷病者に接することがあるので、真実であってもおかしくないかな、と思います。ちなみに路上や駅で拾った傷病者であっても救急隊員は会って話をすればその人のおおよそのバックグラウンドは分かりますので、ごまかしはききません。

すげー嘘っぽい記事だけどホンマかね?。

これはひどい、病院で働く人のモチベーションの低下で崩壊するわ

こういうホストがいることを同業者として本当に情けなく思おます。世間に対し、ホストのイメージを少しでも少しでも良くしようと取り組んでいるお店も沢山あります。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを