自工会豊田会長「3度目の警告」 岐路に立つエンジン
▼記事によると…
・「私たちの目指すゴールはカーボンニュートラル(炭素中立)なのであって、その道筋は1つではない。脱炭素の出口を狭めないでほしい」
4月22日、日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は定例会見に臨み、ガソリン車廃止に傾く国の政策に異議を唱えた。会見時間をほぼ丸々使い切って脱炭素政策に警告を発するのは、昨年12月以来、3度目のことだ
菅義偉内閣は昨年10月、日本が2050年までに炭素中立を実現する目標を宣言。昨年12月にその工程表である「グリーン成長戦略」で、30年代半ばまでに乗用車の新車販売でガソリン車をゼロにすることを掲げた。
自工会は炭素中立に全力で協力すると表明済みだが、そのための方法が日本の自動車産業の競争力を削(そ)ぐものであってはならないというのが豊田会長の主張だ。約3万点あるガソリン車の部品のうち、1万点は内燃機関に関連するとされ、「ガソリン車を禁止すればその雇用が失われる。噴射技術など日本が培ってきた強みも失われてしまう」と訴えた。
fa-calendar2021.4.27
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00109/042700084/
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fa-commentネット上のコメント
・トヨタに代わって、NIDEC(旧日電産)がモーターで躍進するかも。
・内燃機関のエンジンは、ずっと作り続けてね
・脱ガソリンエンジンはいやだ
・エンジンが好きです。
・ガソリン車無くなって欲しくない
・トヨタの社長さんの意見に賛成だね。どこかで、世界的に気温が下がりだして、EV車が使い物にならないってことになる。
・それより脱クラウンするの辞めたら?
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