EXIT・兼近 ゆたぼんの“中学校不登校宣言”に持論、自身の経験談交え「凡人の凄さを知って欲しい」
▼記事によると…
・お笑いコンビ、EXIT・兼近大樹(29)が22日、ABEMA「ABEMA Prime」(月~金曜後9・00)に生出演。ユーチューバーのゆたぼん(12)が、中学校への“登校拒否”を表明したことに対して、私見を述べた。
・兼近は自身の高校生活について「定時制で2日しか行っていない」と告白した。「行かなかった側の人間なので、(ゆたぼんに)行けとは言えない」と前置きしたうえで、「行かなかったせいで、できなくなったこと、やりたかったことがやれていない現状っていうのはたくさんあります」と打ち明けた。
・ゆたぼんに対して学校に絶対に行けとは言えないと重ね、「基本的に行っている人達で日本はできていると思う。その人たちに感性を合わせてあげる能力があることで、より違った自分を演出できるんですよ」と説明した。
・兼近は学校に通って社会人となった人々に触れ、「こういう人たちを主として、この人たちに生きる道を作ってもらっているっていう意識が無いと、ありがたみを感じないんですよ」と主張し、「凡人の凄さっていうのを知って欲しい。凡人が天才というか、僕はもう一生その人たちになれないんです」と訴えていた。
fa-calendar2021年4月22日 22:12
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/04/22/kiji/20210422s00041000551000c.html
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fa-commentネット上のコメント
・「長いものに巻かれつつ光れ」生きていくことへの不思議な温みと静かな眼差しを感じる。尊敬する。
・当たり前のことを当たり前に出来なくなった経験が自分にあるから、兼近の言葉に重みを感じる
・ゆたぼん大きくなったなぁと思ったら全然違う人だった。
・素晴らしすぎる。
・今回のゆたぼん騒動で色々な著名人が意見を発していたが、兼近さんの言葉が一番しっくりきた。聞いててくれるといいな。
・学校行かないのも自由だけれど、学校に頑張って行ってる子も尊重してこそ多様性が認められるのでは。
・兼近、的を得ていた!凡人を散々煽ってきたゆたぼん親子。今後は凡人をリスペクトできるかな?その器があるか否かでこの先決まるね。
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