「娘の遺体は凍っていた」14歳少女がマイナス17℃の旭川で凍死 背景に上級生の凄惨イジメ《母親が涙の告白》
▼記事によると…
・今年2月13日、北海道・旭川。氷点下17℃の凍てつく夜、凍死した中学2年生(当時)の廣瀬爽彩(さあや)さん(14)。
・爽彩さんは中学校に入学してからほどなくして、警察が捜査に動くほどの凄惨なイジメを受け続けていたことがわかった。
・きっかけは2学年上のA子のB男とC男。この三人によるイジメが中学入学と同時に始まった。
・6月3日、C男は爽彩さんに対して、次のLINEメッセージを送っている。
《裸の動画か画像送って》
《(送らないと)ゴムなしでやるから》
・その後、複数の中学生が入っていたグループLINEにその画像が拡散された。
・担任教師にも何度もイジメを調べてくれと訴えたが、「あの子達はおバカだからイジメなどない」と言って取り合ってくれなかった。
・『爽彩が男子中学生に裸の画像を送らされたり、わいせつなやりとりをしていた』という話を男子生徒が突然し始めると、周りを囲んだA子やD子、E子ら女子中学生が『それ今ここでやれよ。見せてよ』と、公園でその場で自慰行為をするよう強要したのです。
・イジメグループのメンバーは当時14歳未満で刑事責任を問えず、少年法に基づき、「触法少年」という扱いになり厳重注意を受けた。強要罪にあたるかどうかが調べられたが、証拠不十分で厳重注意処分となった。
・――爽彩さんが亡くなったと知ってどう思いましたか?
(わいせつ画像の拡散が疑われたA子(現在16歳))
「うーん、いや、正直何も思ってなかった」A子に長時間話を聞いたが、最後までイジメに対する謝罪も、爽彩さんが亡くなったことに対するお悔やみの言葉もなかった。
fa-calendar2021/04/15
https://bunshun.jp/articles/-/44765
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fa-commentネット上のコメント
・どれ程辛かっただろう苦しかっただろう。同じ痛みと苦しみを罪人の同級生に味わい償って貰わないといけない
・悲しいな。どうしたら、
・あぁ、この子は亡くなってたのか…俺も探したんだ 見つけられなかった、申し訳ない 今年は寒かったから辛かったろうなぁ
・気の毒すぎる 旭川って自然が豊かで素敵なところなのに
・未成年法廃止要請だしといた。
・少年法よりも殺人罪で裁いた方が。
・これって殺人やろ
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