高知東生さん「俺が17歳の時に母親は自殺した。寮生活をしていた俺に突然会いに来て『進路を今決めろ』と言い、別れ際に『ねぇ、私綺麗かな?』と聞いてきた…」

高知東生さんのツイート

俺が17歳の時に母親は自殺した。

その日、寮生活をしていた俺に突然会いに来て「進路を今決めろ」と言い、別れ際に「ねぇ、私綺麗かな?」と聞いてきた。

「実の息子に何言ってんや!気色悪い。もう門限だから行くぞ」と言って車から降りると、母親は泣きながら笑っていた。

それが最後の会話になった。

高知東生 プロフィール


高知 東生は、日本の俳優、歌手、タレントである。高知県高知市出身。2015年秋頃芸能界を引退したが、2018年からフリーで芸能活動を再開。元妻は、あいだももと高島礼子。
生年月日:1964年12月22日 (年齢 55歳)
高知東生 - Wikipedia

twitterの反応

ネット上のコメント

大切な人を亡くすのはやりきれませんよね。私は彼氏の自死を経験しました。まさかそんな事があるなんて思わないから最期の会話も覚えていません。変わった様子もなく遺書も何もなくてどうして亡くなったのか今でもわかりません。どうして、どうして、どうして…は何年経っても消えることがありません。

同じ後悔をしています。最後の言葉は電話でした。馬鹿息子が忘れないように七夕に逝ってしまいました。

私は甥を自殺で亡くしました。やはり彼からしたら私は大人であり彼の父親にもっと意見すれば良かったと後悔。それは一生背中に背負って生きていかないとと思います。お母さんをそのような形で亡くされた事は言葉や形では表わせないでしょう。お母さんのご冥福お祈りします。

そうですか。辛いご経験をこのようにお話しくださってありがとうございます。受け取る大多数の人も多かれ少なかれ、周りにそういう飲み込めないままの過去というのがあるかもしれません。その岩石のような塊をすぐには粉々にはできないけれど、分け合えたらと思います。大切なお母さん。

人は一見幸せそう、華やかそうに見えても、その人にしか分からない苦しみ、悩みがあるのだと今回の件で再び再認識するに至りました。昔を後悔する心、お母様にはきっと届いてると思います。

お辛い経験をされたのですね。。何を言ったかは重要ではなく、お母様は高知さんの率直な言葉を持っていったのではないでしょうか。。すみません、偉そうに。

東生さんもお母さんも辛いですね。軽々しくコメントできません。でもこれから先頑張って生きてくださいね。

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