まん延防止等重点措置、大阪市で“見回り隊” 50人で飲食店6万軒監視

大阪市“見回り隊”に大ブーイング! 50人で飲食店6万軒監視

▼記事によると…

・「まん延防止等重点措置」が宮城、大阪、兵庫3府県の6市で適用される。

対象となる大阪市の松井一郎市長は2日、市内の飲食店を訪問調査する「見回り隊」について、こう説明した。

・見回り隊は、まず大阪府と市の職員40~50人で構成されるという。職員が店内に入り、「マスク会食」、アクリル板およびCO2センサーの設置、換気が徹底されているかをチェックする。要するに、飲食店がちゃんとコロナ対策をやっているか、監視しようということだ。

しかし、この見回り隊、機能するのか、現実的なのか、早くも大阪市民から疑問の声が上がっている。

何しろ市内には約6万軒の飲食店があり、50人が1日10軒ずつ回っても120日、30軒回ったとしても40日かかる。

2021/04/05 17:15
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/287470

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twitterの反応

ネット上のコメント

その前に行政が飲食店のコロナ対策費を出すべきだろ

それだけの人が夜の街を歩くことだって、人ごみつくる遠因になりますし、職員の人たちにシフト組んで時間外労働させて、感染の可能性のある街に出て行けってひどくないですか?

外注委託って、またあの人材派遣会社が出てくるのかね。残念な仕組みだわ。

貧窮者を炊き出しで支援して感謝される「お助け隊」と、飲食店や客に恐怖心を与えるだけの「見回り隊」のどちらになりたいか、大阪の職員に聞いてみてください。

そんなに飲食店が「危険」なら、見回るのも危険でしょう。茶番丸出し。

関西メディアはどんどん見廻り隊を援護射撃するべきです。私は支持しませんが。

それよりおたくらの高齢施設課の職員の見回りした方がよくね?お笑いにもならんで。

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