「制服を着ない自由はありますか?」私服との選択制求め、現役教員・高校生らが1万8000人分の署名提出
▼記事によると…
・現役高校生と公立高教員、弁護士などが3月26日、制服と私服の選択制を求める1万8888人分のネット署名と要望書を文部科学省に提出した。
署名呼びかけ人で、岐阜県の公立高教員・斉藤ひでみ(本名・西村祐二)さんの勤務校は2020年6月から制服と私服の選択制が始まり、生徒の半数は制服、半数は私服を組み合わせた格好で登校している。
斉藤さんが2021年1月末から「change.org」(インターネット署名サイト)で署名活動を始めたところ、署名には100を超えるコメントが集まった。
「アトピーがあってスカートで隠しようがなくつらかった」などの声や、費用負担を訴える保護者の声も。「下着は白」「三つ編み禁止」など時代にそぐわない不合理な校則が問題となる中、斉藤さんは「制服や私服どちらでも良く、制服は強制力のない標準服に過ぎない、とすれば、こうした細かい身だしなみ規則はなくなる。勤務校でも身だしなみ指導自体がなくなった」と話した。
要望書では、以下の5点を求めた。
(1)学校に制服強制の権限があるかどうかを明らかにする
(2)服装や身だしなみ指導などの規定、罰則を調査
(3)校則や決まりをHPで公開すべきと表明する
(4)人権侵害、健康を害する校則は即刻廃止と通知
(5)校則に関する原理原則をガイドラインなどに明示会見に参加した都内の私立高に通う女子生徒(17)は、制服のないアメリカに短期留学したことで、不要な校則が多すぎることについて考えるようになったという。
fa-calendar2021/03/26 17:53
https://news.nicovideo.jp/watch/nw9136733
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fa-commentネット上のコメント
・服を着ない自由はあります。って学校あったら人気やろな
・そもそも義務教育じゃ無いから最低限の規則を守るのが当たり前なんですよ
・春になると、スカポンタンが増殖するなー( ;´・ω・`)
・ともかく意志がない
・制服ぐらいで阻害される個性ってw
・賢い学校ほど自由ですよ
・もう、勝手にしろや。
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