東京女子医大、ボーナスを検討へ 「原資が確保」と一転
▼記事によると…
・夏の一時金(ボーナス)の支払いを見送っていた東京女子医科大学病院が、支給を検討していることがわかった。
・大学や病院側の教職員向け文書によると、独立行政法人福祉医療機構からの資金調達で、「手当の支給の原資が確保できる」としている。
・400人規模の看護師が退職する意向だという指摘については、次年度の募集人員を決める上で、毎年看護師長ら現場管理者が退職見込みの「予測値」を立てている中で出た人数だとしている。
fa-calendar2020年7月18日 0時02分
https://www.asahi.com/articles/ASN7K7KG9N7KULFA050.html
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fa-wikipedia-w東京女子医科大学病院
東京女子医科大学病院 は、東京都新宿区河田町にある大学病院である。略称は、女子医大病院、TWMUH。東京女子医科大学河田町キャンパスに併設されている。
東京女子医科大学病院 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
病院の規模も違うし美容整形外科のだけしかやってないん個人病院とも違います。比べるのがおかしい。それに恐らく美容整形は医療報酬も違いますよね?確かに東京女子医大には問題が有ると思うけど。ストライキとかやって医療従事者が置かれてる状況をわかって貰いたいですね!
— しらゆき (@DzXsSRmlkiGBLrS) July 17, 2020
ボーナスゼロで看護師400人退職騒動の東京女子医大病院が一転、支給検討へ。福祉医療機構からの調達で"支給原資確保"と。気力体力の限界まで働き、医療現場を支えた医師、看護師達を粗末に扱う"女帝理事長"も殺到する非難には抗しきれなかったか。6億円理事長室の行方も注目。 https://t.co/o0ku53So08
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) July 18, 2020
むしろ退職騒ぎが出てから賞与支給を提示したということは、実際はどうであれ、それだけの支払い能力があるにも拘らず減給、賞与支給無しとしていた、と捉えられてしまうかもなぁ?
まあ、もう人は戻らんでしょうな、あくまで『検討』であって決定ではないし
— まとい (@Shamrock_matoi) July 17, 2020
世論に慌てたか、事態を軽く見てたか。いずれにせよ、問題の多い病院ではまた似た騒動が起きるから、要チェックや。
— チェリーブロッサム【天邪鬼】【自閉症】【いぼ痔】 (@jAsMiNe7009) July 17, 2020
fa-commentネット上のコメント
・辞めていったから払えるようになったのかな?それとも大量の辞表見て焦った?苦しめ、与えた苦しみは自分に返ってくるんだよ?まっとうな扱いをしていれば苦しむことはなかったんだよ
・このコロナ禍で理事長室を6億円で改修する金はあるのだから、現場で働く人達のボーナスカットというのがどうしてもおかしな話だと思った。やはり現場への金を出し渋り、現場軽視の上層部という構図だった。
・この流れで突然「支給できる」と言い出しても、かえって病院への不信感しか湧かないな。
・出せる金あったのに渋ってたってことですからねw
・職員を大切にしない病院じゃ、モチベーション保てないよね。確か国から融資は受けられるはずだし、融資を受けてでも職員の給与や賞与を払っている病院はあるのだから…
・ボーナス支給の条件が退職しないこと。とかやらかしてさらなる問題を起こすんやろ?どうせ、、めんどくさw
・ボーナス貰ったら辞めればいいんじゃない?
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