山口二郎氏「日本は栄光の記憶を捨てよ。愛国心が現状肯定を意味するなら、日本の将来は暗いままである」

[山口二郎コラム]日本、栄光の記憶を捨てよ

▼記事によると…

(前略)

・現状をいかに立て直すか。1960年代から80年代までの栄光の記憶を捨て去り、日本の政策決定システムの欠陥を直視することから始めるしかない。この点は日本における政治的対立構図とも関連する。進歩派は日本の欠点を是正するための変革を提案する。女性の権利を尊重すること、教育において子供の自由を確保すること、行政の透明化と多元的な議論を可能にすることなどがその要点である。保守派は日本の欠点を批判することには愛国的でないと反発する。だが、真の愛国心とは、自国の失敗を直視して、誤りを繰り返さないよう変化を起こす態度である。愛国心が現状肯定を意味するなら、日本の将来は暗いままである。

2021-03-22 06:17
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/39477.html

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twitterの反応

ネット上のコメント

こんな教授がいる法政大学を選びたくない。

ダメと言う国より相思相愛の国に移住して頂きたい

本当にこう言う奴を罰する法律が欲しい

私の身内の法政出身者数名はみんなTV朝日の番組が好きという共通点を持っていてしかも全部鵜呑みwあの学校はそう言う所なのだろうか?

日本の悪口を喧伝するために科研費を払ってるようなもんですね。

本当に日本人なのか?

だからその最後の5行に書いてあるとおり、アンタらが日本の足引っ張るってんだっつーの(笑)

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