“夫婦別姓”の水掛け論にひろゆき氏「日本が現実を見ていない」 戸籍の歴史と伝統はどこまで尊重すべきか
▼記事によると…
・3月10日に自民党は「検討ワーキングチーム」を発足させると発表。選択的夫婦別姓問題の議論が広がっている事について紹介。
FINDERS創刊編集長の米田智彦氏は「新しい姓は作れないのだろうか。例えば、山本さんと川田さんが結婚したら、姓を“山田”にできるとか」と投げかける。
米田氏の提案に梅村氏は「私もそれは考えたことがある。しかし、子供はどうなってしまうのか。ステップファミリー(どちらかの親の生物学上の子ではない子を含む家族)もあるので、より複雑化してしまう可能性がある」と答える。ひろゆき氏は、移住先のフランスには「その制度がある」という。フランスの姓事情について、ひろゆき氏は「お父さんの姓にしてもいいし、お母さんの姓にしてもいい。お父さん・お母さんの両方の姓にしていいし、別に作ることも選べる。その制度の中で、好きにやっている」と明かした。
その上で「日本とは違うレベルの話」として、ひろゆき氏は「フランスはそもそも離婚が多い。『お父さんと子供の姓が違う』は、ごく当たり前のことで、ファーストネームでしか呼ばない」と語る。
「日本も離婚は多くて、現実問題、日本でも子供の姓と親の姓が違うことは当たり前に起きているのに、それを“見なかったこと”にしている。そもそもフランスの場合は親の名前を書く欄は『父・母』ではなく『親1・親2』と書いてある。だから、男同士でも親として登録できる。日本が現実を見ていないのではないか。『どちらかに寄せなきゃいけない』と考えることが間違いだと思う」
fa-calendar2021/03/16 06:00
https://news.nicovideo.jp/watch/nw9085188
fa-twittertwitterの反応
fa-commentネット上のコメント
・『父・母』ではなく『親1・親2』と書いてある国と比較するのは筋違い。はい論破。
・感情論で斬って捨てるなら、戸籍だって単なる書類上の形式論やろがい。別に旧姓名乗るの禁じられとるわけやなかろうが?
・結婚しなきゃいいじゃん
・メリットとデメリット出していって比べるというより、感情的なって平等だ権利だの言い出すからまったく進まねえ。
・それ以前に日本から逃げ出した人間に日本の政治に口出ししてほしくないね。とりあえずまずは賠償金払うところから初めたらどう?
・ひろゆきは反日してる暇があるなら、賠償金を踏み倒して海外に逃げた現実を見たらどうだ?
・それはそれとしてわざわざフランスに移住までした奴がいつまでたっても古巣の日本についてグダグダ言った所で何一つ説得力がない
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1