国民・玉木代表、立憲公認候補が共産党などと結んだ政策協定について「わが党の基本的な外交理念と相いれない」

国民・玉木代表、参院長野補選で羽田氏が政策協定「相いれず」

▼記事によると…

・国民民主党の玉木雄一郎代表は、4月の参院長野選挙区補欠選挙に立憲民主党公認で立候補する新人の羽田次郎氏が共産党などと結んだ政策協定について「日米同盟に偏った外交を改める」などと盛り込まれていることを問題視した。

「わが党の基本的な外交理念と相いれない。選挙協力をするなら政策の一致が必要だ」と述べた。

政策協定には「韓国や北朝鮮との不正常な関係を解消するため、日米同盟に頼る外交姿勢を是正する」と記されている。玉木氏は「ここが一番気になる」と強調した。

2021.3.11 12:52
https://www.sankei.com/politics/news/210311/plt2103110009-n1.html
>>『産経新聞』のご購読お申し込みはこちら

新着記事
[widget id="diver_widget_newpost-12"]
[w]

twitterの反応

ネット上のコメント

玉木のこう言うきちんと一線を画すと言うか、基本理念は買う。もう一歩進めてリベラルと違う保守系の一政党であると言う事を明確にして貰えれば支持者は増えるでしょう。

これは大事。にしても立憲長野支部が勝手に協定結んだと出ていたな。立憲も選挙協力はしたいが連立は嫌だとか、共産に言わせればむしがよすぎる。やはりこれからの日本、第三極政党が必要。

難癖をつけるのが国民民主の主要業務ですからね。きわめて平常運転です。

長野県は田舎に行けば行くほど羽田の民主と赤旗共産圏だからな

日米同盟最重視は最低限譲っちゃいかんね

そのとおりなんだけど、共産党と共闘したり市民連合と協力しようとすればこういう事にはなるのよね

普通、こういう意見の言い合いが国会で行われるべきなんだよなぁ

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを