女性の働きやすさ 日本はワースト2位 主要国とどう違うのか
▼記事によると…
・イギリスの経済誌「エコノミスト」が女性の働きやすさについて、主要29か国を10の指標に基づいて評価し、ランク付けした
1.高等教育を受ける男女比率の差。
2.男女の労働参加率の差。
3.男女の給与差。
4.管理職における女性の割合。
5.役員における女性の割合。
6.MBA=経営学修士を取得する試験を受けた女性の割合。
7.議会下院もしくは一院制の議会での女性の割合。
8.賃金に占める育児費用の割合。
9.女性が取得可能な有給の育児休業期間。
10.男性が取得可能な有給の育児休業期間。日本は企業における女性管理職と、衆議院の女性議員の割合が最も低いなど意思決定の場における女性の数が少ないことなどから29か国中、28位となった
1位スウェーデン・2位アイスランド・3位フィンランド・4位ノルウェー・5位フランス・6位デンマーク・7位ポルトガル・8位ベルギー・9位ニュージーランド・10位ポーランド・11位カナダ・12位スロバキア・13位イタリア・14位ハンガリー・15位スペイン・16位オーストラリア・17位オーストリア・18位アメリカ・19位イスラエル・20位イギリス・21位アイルランド・22位ドイツ・23位チェコ・24位オランダ・25位ギリシャ・26位スイス・27位トルコ・28位日本・29位韓国
この結果について、エコノミストは「日本や韓国の社会は女性に対して、いまだに家庭を持つかキャリアを追求するかのどちらかで選択を迫っている」としている
fa-calendar2021年3月8日 17時32分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210308/k10012903771000.html
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fa-commentネット上のコメント
・男女幸福度格差については報じないマスコミ
・経済規模が違うのでは?
・日本は男性も働きずらい。騙されやすい国民性に有るのかもしれない
・女性にとってその国家がありますが、男性にとってどんな国家、働きやすい場所ですか。
・生活スタイルが違うのに、西洋式に合わせるコトは無いね。
・日本と韓国、いつも最低。断らない女性広報官を重用しても進歩しない。
・根本的にさ、その基準が働きやすさを示すもと判断した理由はまずなんなの?
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