石平太郎さんのツイート
香港国家安全法の全文を読んで驚いた。
第38条は「「香港特別区の住民でない人でも、香港以外の場所で本法律の定めた犯罪を犯した場合、本法律の適用となる」と定めている。
つまり我々外国人は、自分たちの国で香港市民の訴求に共鳴したり支持すれば、それが中国の「法律」の処罰対象となるのである。
香港国家安全法の全文を読んで驚いた。第38条は「「香港特別区の住民でない人でも、香港以外の場所で本法律の定めた犯罪を犯した場合、本法律の適用となる」と定めている。つまり我々外国人は、自分たちの国で香港市民の訴求に共鳴したり支持すれば、それが中国の「法律」の処罰対象となるのである。
— 石平太郎 (@liyonyon) June 30, 2020
fa-wikipedia-w石平 プロフィール
石 平は、日本の評論家。主に日中問題・中国問題を評論している。中華人民共和国四川省成都市出身。2007年に日本国籍を取得。2008年4月より拓殖大学客員教授。
生年月日:1962年1月30日 (年齢 58歳)
石平 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
つまり、たとえ外国人でも、中共の力が及ぶところでは逮捕できると。実に凶暴さを増して来たようです。この状況でも中国進出を進め、社員を中国に出向かせる気なんでしょうか。その罪は最早同罪ではないでしょうか。
— ドロロ (@dororodon) June 30, 2020
酷いと思う反面、
中国共産党がそこまでしなければならない事態に
陥っている、とも取れる反応ですかね。
奴らも追い詰められているのでしょうか?— 苔むす。 (@bug20366002) June 30, 2020
外国に住む外国人を処罰する?(笑)
中国共産党は世界帝国を構築したのでしょうか?— isamu (@isao2016) June 30, 2020
中共が支配する中国には、不当逮捕される危険がより一層深まったため、中共が滅びるまで行くべきではないことを意味していますね
— No one asks for selfish-dictators 😷 (@Dectatorship_No) June 30, 2020
fa-commentネット上のコメント
・中国への入国は観光であっても、当分は行かない方が無難ですよ。
・香港の法律より優先される という条文は完全に一国二制度を無視した、いわば侵略だ。
・国内法ですから、それは流石に、、、
・あり得ないですね。遺憾だけでなく毅然とした対応が必要だと思います。アメリカから日本の様子を見ていても「国民の意識」が圧倒的に足りていない様に見えます。
・法律までグローバル化するってわけですかΣ(ノ∀`*)さすが考えてる事が違いますね、やつらは
・台湾や米国への布石ですね。
・やはりって感じですね。中共アプリとかで個人データ収集。旅行で香港に足を踏み入れた時点で拘束。消息不明。なんとでも解釈可能な不気味な条文ですね。情報ありがとうございます!
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