バイデン政権、シリア東部の民兵組織インフラ施設に空爆

米軍がシリア東部を空爆、親イラン派組織の関連施設を破壊

▼記事によると…

・米軍はシリアにおける親イラン派組織と関連のある施設に空爆を実施した。この攻撃により、イラクとの国境付近にある一部の施設が破壊された。米ポリティコ紙が米国防総省のジョン・キルビー報道官による発表をもとに報じた。

ポリティコ紙によると、空爆はジョー・バイデン大統領による指令に従って実施された。イラクの駐留米軍に対するさらなる攻撃を阻止することが空爆の目的と報じられている。

・今回の攻撃は米軍による単独行動で、有志連合による支援はなかったとのこと。​この攻撃により、米軍はイラクとの国境付近にある複数の施設を破壊した。破壊された施設はイスラム主義の武装組織「カターイブ・ヒズボラ」や「カターイブ・サイード・シュハダ」といった、親イラン派の勢力が利用していた模様。

2021年02月26日 09:26
https://jp.sputniknews.com/world/202102268183394/

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twitterの反応

ネット上のコメント

やっぱりね 米軍の派兵も決まるんだろうな

何か起こりそうです(´∀`)

バイデン政権の間にどれくらいの死者が出るんでしょうね。

中国への牽制か?確かトランプも米中会談中に空爆したよね。

DSに担いで貰ったお礼。 軍産複合体へのガス抜き。

やっぱ民主党は戦争好きなんすねぇ…

民主党になると戦争するらしいよね

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