中国が世界各国の経済やインフラに侵入しセキュリティ上の脅威が迫っていると警告
▼記事によると…
・イギリス・ロンドンに設立された民間の国際戦略研究機関であるIISSが2021年2月に発表した報告によると、中国は他国と共同研究を行うための二国間協定の締結や各国への技術投資、学生への資金提供、セキュリティ技術の提供などを行う「デジタルシルクロード戦略」を積極的に進めているとのこと。
・「各国はアメリカの『中国製品は危険である』との警告を無視し、中国と様々な締結を結んでいる」とIISSは報告しています。
・IISSは「中国は他にも韓国やイスラエル、ポーランドなど少なくとも16カ国がデジタルシルクロード戦略について合意しており、さらに中国は世界137か国で市場への足掛かりを獲得している」と述べています。
・IISSはその現状を踏まえた上で、「中国が大量のデータにアクセスできるようになることで市民への監視が強化され、ビッグデータを活用して諜報活動に利用する恐れがある」と警告を発しています。
fa-calendar2021年02月24日 23時00分
https://gigazine.net/news/20210224-china-degital-silk-road/
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fa-commentネット上のコメント
・トランプが対中の一環で暴露しただけで別に最近始まったって事でもないケドナ(・×・)
・個々の製品に関しては存在してそうなんだけど中国が国家としてやってるって確証も無いからなぁ。あと大半の利用者はセキュリティ面についてはガバガバだし。
・尖閣だけではない、見えない戦争、超限戦は既に始まっている
・中国は世界のがん細胞
・何も分かってねえ!
・中華思想とITテクノロジーが相性良すぎる
・世界中の人間を監視したいんだな
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