
朝日新聞の実売部数は今や350万部?新社長は創業以来の大赤字で前途多難の声
▼記事によると…
・朝日新聞は、2020年9月中間連結決算で419億円の赤字を計上した。主な原因は、新型コロナによる広告収入の激減と報じられた。その責任を取る形で4月1日付で、渡辺雅隆社長(61)が退任。先日、その後任に中村史郎副社長(57)が昇格することが発表された。
・朝日新聞の20年9月中間期の売上は1390億円で、前年同期比で22・5%減。純利益は419億円の赤字で、前年同期は14億円の黒字だった。2020年度の通年決算では、経常利益で約170億円の赤字になる見通しという。
・20年8月には499万部になり、55年ぶりに500万部を割り込んだ。前年同月比43万部減だ。9月は497万部で、同43万部減、10月は496万部で、同42万部減となっている。読者に配達されないまま廃棄される「押し紙」を差し引くと、実売部数は350万部以下とも言われている。
「朝日は、最も多いときの発行部数は850~860万部でしたから、今は半分近くまで落ちたことになります。今後もさらに減るとみています」(同)
fa-calendar2021年2月18日掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/02180600/
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fa-commentネット上のコメント
・自業自得なので不動産業に転身はどうかな?
・数少ない人生の楽しみは、朝日新聞毎日新聞の凋落を見ること。
・ますます中国からお金貰うために色々書かなきゃならないね頑張れ
・日本人への謝罪と巻き起こした問題の解決を期待
・350万部とすればピーク時の4割前後?新聞だけの売上に依存していれば持続不可能な水準
・この際騒ぎ立てるだけの大手メディアは一掃された方がいい
・因果応報!潰れてくれていいよ!助かります!