五輪聖火リレーの中止検討 島根知事 政府、都のコロナ対応改善求める
▼記事によると…
・島根県の丸山達也知事が、県内を走る東京五輪・パラリンピック聖火リレーの中止を検討していることが16日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大を封じ込められない政府や東京都の対応を問題視しており、聖火リレーの中止を引き合いに、改善を促す狙いがあるとみられる。17日に臨時の県実行委員会を開いて表明する。
聖火リレーの実施について、県は大会組織委員会と協定を結んでおり、聖火ランナーやルートを決める県実行委の事務局を担当する。警備費用など約9千万円を県の財源で予算化しており、県の判断で事実上ストップできる。
関係者によると、知事は県実行委で表明した後、政府や都の対応をみながら、実施の可否を最終判断するとみられる。既に関係部局に検討を指示した。
fa-calendar2/16(火) 23:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cfb9ad9845408fdd86a94afbec99cecb6d8e427
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fa-commentネット上のコメント
・お気持ちはよくわかります
・あぁ、こうやってオリンピックが中止の方向に進んでいくのか。
・一石を投げましたね。
・まさにおっしゃる通り。
・勇気あるご決断、丸山知事ありがとう
・むしろ、警備費9千万って何!?1県でそんなにいるの??
・島根県知事は正義面ですか。野党もマスコミも正義面。今、こういうのうんざりする。
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