いちとせしをりさんのツイート
今日帰り道、デパートの化粧品売り場に寄ったんだけど、そこで"欲しかった"口紅を眺めていたら店員さんがわたしに「この色とっても素敵ですよね、試してみますか?」と言ってくれた。
「プレゼント用ですか?」と聞かれなかったのだ。
男のわたしに対しても、こんな接客がもっと広まったらいいな。
今日帰り道、デパートの化粧品売り場に寄ったんだけど、そこで"欲しかった"口紅を眺めていたら店員さんがわたしに「この色とっても素敵ですよね、試してみますか?」と言ってくれた。「プレゼント用ですか?」と聞かれなかったのだ。男のわたしに対しても、こんな接客がもっと広まったらいいな。
— いちとせしをり (@liegirl_1chan) July 15, 2020
fa-wikipedia-w口紅
口紅(くちべに、lipstick)は、人がメイクアップをする際、唇を彩るために使われる化粧品の一種。多くはスティック状である。
口紅 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
いやどんな見た目w
— ラック🤺 (@fofofortnite) July 15, 2020
突然すみません!
店員さんは、どう言った点で判断してそのようにお声掛けしてくれたんでしょうか??
同じ接客業をする身として、わかる範囲でいいので参考にしたいです!
失礼な質問でしたらすみません🙇♂️— rii (@rii222rii222) July 15, 2020
私も昔アパレルで働いていた時に「レディースのかわいい服が着たい」という男性の方の接客をさせていただいた事がありました。そこはサイズ展開が広かったのでこちらもお勧めしやすく、1時間ほどかけて一緒に全身コーディネートしていきました。本当に楽しそうにされてたのを今でも覚えています。
— しらかば (@upalipurna) July 15, 2020
BCですがメイクされる男性は皆さんが思う以上に多いです。中性的な方に限らず、お年を召された方もガタイの良い方も多種多様。基本BCは「ここに来ている人は皆コスメが好きだろう」と言う認識だと思います。因みに男性に「お試しされますか?」と聞いて嫌な顔をされた事は今まで一度もございません。
— ゆん* (@faa23_y) July 15, 2020
お爪が可愛いかったから店員さんも気付いてくれたんだと思いますよ! pic.twitter.com/CSmIQ7YYS7
— ガナドウのリプ&没ネタ垢 (@gana_dousub) July 15, 2020
fa-commentネット上のコメント
・素敵ですね。「お試ししますか?」はなにも「唇に塗ってみる?」だけを問うてはいないと思います。お客様のリアクションや自己開示次第で「手の甲に付けてみる?」の意味と捉えることもできる。店員とお客様とでその後の展開を選んでいけるような幅の広い言葉だと感じました。
・接客業においては不特定多数を相手にしているのでどうしても「多数派」への言葉を選ばざるを得ないことが多いです。多数少数と区分するのも嫌いですが、それでも出来るだけ「範囲の広い多数」への言葉を選べるような接客への進化が求められているのかなと感じます。
・自分の中の"当たり前"を押し付けない対応って素晴らしいです
・デパコス売り場によく行く主人は 地方のカウンターと比べると都心のカウンターの接客の方がとても考えられてると感じるそうです。接客の導入が上手い、と。また、その中でも伊勢丹は新宿三丁目という土地柄多様なお客様が来るだろうこともあり、比較的フラットな接客をされると言っていました。
・以前、コンビニの店員さん(男性)が化粧してはりました 綺麗だな、と思いました 化粧したい人、したくない人、誰もが自分の気持ちを大事に出来る世の中だと良いですね
・知人が彼女のプレゼントを探してたら「塗ってみますか?」と話しかけられたと不思議がっていました。その時は「自分で使いたい人もいるだろうし、メイクの仕事してる人とか、プレゼント用でも自分で発色を確かめたい人がいるかも」と話しました。男性にももっとこの接客が知られると良いですね。
・LAのセフォラに行った時はまあまあの割合で男性がバッチリ赤いリップで顧客にショッピングバッグどうぞーって配ってます
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