「無報酬」と胸張った森喜朗氏 五輪納入業者などから年6000万円献金
▼記事によると…
・森氏は自著『遺書 東京五輪への覚悟』（2017年 幻冬舎刊）に、組織委の仕事は「無報酬」であることを誇らしげに記していた。
・森氏は2012年に政界を引退したが、自身の政治資金管理団体「春風会」は2017年まで存続した。その収支報告書を見ると、組織委会長に就任した2014年1月以降も多額の資金を集めていたことが分かる。
・オフィスの間仕切りやトイレの個室の壁などパーテーションメーカーとして国内トップシェアを誇るコマニー（石川県小松市）はそのひとつ。春風会の収支報告書によれば、同社は2014年に40万円分のパーティー券を購入しており、東京都オリ・パラ準備局が発表した「東京2020大会に係る共同実施事業の契約案件一覧」には、選手村関連の間仕切り工事を受注したことが記されていた。
・パーティー券の購入についてコマニーに聞いたが、「回答につきましては差し控えさせていただきます」（経営企画部社長室）とのことだった。
・五輪関連受注企業との関係は他にも指摘されている。森氏は2009年から、五輪招致活動に関わった一般財団法人「嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター」（2020年に解散）の代表理事も務め、2013年にセガサミーホールディングスから同団体へ3～4億円の献金があったことが報じられた。
そのセガサミーは東京五輪公式ゲームソフトの開発・販売ライセンスを独占取得している。
・「無償でやっている」と言いながらも五輪で潤う企業から献金を受け取ってきた“五輪のドン”。森発言に嫌気が差して辞退した「本当の五輪ボランティア」はさらに怒りを覚えるに違いない。
fa-calendar2/15(月) 7:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/645a083c0f1a6fb99603fe833344b7a3734e13c6
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fa-commentネット上のコメント
・中を読むと五輪関係では40万円ですねー
・すごい悪意のあるタイトル。記事読んだら40万円以外分からんやん。
・分かりきってる事 無報酬だろうが無収入では無いのは誰もが知っとる 政界を引退した人間が政治資金管理団体を持ちパーティ券という名の政治献金を受ける まずそのことに疑問を投げかけるべき
・メディアリンチ楽しい？
・こ、これは読み手が試されているんだ!!!!
・まだリンチしてたんだ。
・よく読んだら、違うじゃないか
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