【朝日新聞】田渕氏「チョコレート、女性から男性に贈る、でいいの?」「『女性から』というのが日本の男女の有り様を表現しているようでイラっとする(笑)」

【田渕久美子が説く#3】チョコレート、女性から男性に贈る、でいいの?

▼記事によると…

・今日はバレンタインデー。

その由来には諸説あるけれど、わが国では、女性が想いを寄せる男性にチョコレートを渡し、愛の告白をする、なんてのが、まあ、一般的ですよね。この習わし(?)は私が中学生の頃から始まり、当時は、クラスの女子たちと、男子に不二家のハートチョコレートなどを贈っていましたっけ。また、以前は、ドラマの打ち合わせで男性スタッフや俳優さんに、いわゆる「義理チョコ」を渡したりして人間関係の潤滑油にしたりもしていました。

義理チョコに対する「本命チョコ」を渡す人たちには、今日は特別な一日となるのでしょうか。

欧米などでは、恋人たちがお互いにプレゼントを渡し合ったりなど、日本とは逆で男性から女性へプレゼントをすることが多いそうですね。

では、なぜ、日本では女性から、なのでしょうか? そしてそれに疑問を抱いた人が、男性から女性へお返しをするホワイトデーなるものを考えついたのでしょうか?

実は私、この「女性から」、というのがあまり好きではありません。日本の男女の有り様を表現しているようでなんだかイラっとするのです(笑)。

2021/02/14
https://telling.asahi.com/article/14184140

田渕久美子


田渕 久美子は、日本の脚本家、作家。島根県益田市出身。 矢島聰子事務所→プロダクション尾木所属。
生年月日: 1959年6月28日 (年齢 61歳)
出生地: 島根県
映画: 恋する彼女、西へ。
番組: 江〜姫たちの戦国〜、 篤姫
編著: 篤姫完結編: NHK大河ドラマ・ストーリー、 篤姫後編: NHK大河ドラマ・ストーリー、 篤姫前編: NHK大河ドラマ・ストーリー
田渕久美子 - Wikipedia

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twitterの反応

ネット上のコメント

じゃあ朝日新聞はバレンタインとかホワイトデーとかで広告収入無しな(゚Д゚#)!

あの人はいいことも言ってるんですけどね。夫を亡くしてはじめて気付いた話とか。

えっ!そうなん(゚□゚;) ワイ、男性にも女性にも日頃の感謝で贈るでチョコとはかぎらんけど

抹消されるホワイトデー

これがフェミの思想かぁ...知らんけどw

バレンタインもクリスマスも恵方巻きもハロウィンも 全部メディアや広告代理店の仕業じゃないか。

今まであげる相手いなかったのかな


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