[寄稿]韓日海底トンネルは優先すべき課題か
▼記事によると…
ミン・ギョンテ|統一部統一教育院教授
・釜山(プサン)市長選挙の公約では、加徳島(カドクト)新空港とともに、韓日海底トンネルが話題となっている。
・韓日海底トンネルは、韓国と日本では意味するところが大きく異なる。日本は1930年代から大東亜共栄圏構想を実現するために海底トンネルを検討してきた。韓国の立場からすれば単に日本とつながるにすぎないが、日本にとってはユーラシア大陸経済と直接つながる陸上ネットワークを確保するという大きな戦略的意味がある。韓国とつながることが最終目的ではないということだ。
・韓日海底トンネルが日本の利益に寄与するところが大きいなら、韓国は先走る必要はない。日本が建設工事の費用を負担して進めるよう、放っておけばよい。その代わり、我々はユーラシア大陸とつながる南北鉄道の構築にまず投資すべきだ。釜山が発展する方策は、韓日海底トンネルではなく大陸鉄道への連結の方だ。これを通じて韓国が得る莫大な可能性と潜在力を考えるなら、北朝鮮の鉄道の現代化事業に韓国が直接投資するとしても、まったく惜しくない。
fa-calendar2021-02-09 06:37
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/39094.html
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fa-commentネット上のコメント
・はいはい、そうだね~。
・ええ、是非そのまま放置でお願いしたいです
・トンネルなんていらないので、こちらも放っておきましょう。埋める手伝いならしたいです
・私に力があったならはっきり言うのに・・・ そんなトンネルいらないと・・・
・(ヾノ・∀・`)ナイナイ
・何故日本がトンネルを認める前提なんでしょう?
・夢物語を新聞に載せるなよwいい迷惑です
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