東京2020大会と男女共同参画(ジェンダーの平等)について
▼HPより
弊会の先週の森会長の発言はオリンピック・パラリンピックの精神に反する不適切なものであり、会長自身も発言を撤回し、深くお詫びと反省の意を表明致しました。
「多様性と調和」は東京大会の核となるビジョンの一つです。ジェンダーの平等は東京大会の基本的原則の一つであり、東京大会は、オリンピック大会に48.8%、パラリンピック大会では40.5%の女性アスリートが参加する、最もジェンダーバランスの良い大会となります。
私どもは、改めてビジョンを再確認し、引続き、人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治、障がいの有無など、あらゆる面での違いを尊重し、讃え、受入れる大会を運営します。ビジョンを追求しながら、多様性の調和、持続可能性、復興に重きを置き、大会後の社会の在り方にもレガシーを残すように取り組んで参ります。
引き続き、コロナの感染状況にも注視しつつ、対策に万全を期し、安全安心第一の大会とするべく準備を進めて参ります。
fa-calendar2021年2月7日
https://tokyo2020.org/ja/news/news-20210207-01-ja
fa-twittertwitterの反応
fa-commentネット上のコメント
・公式ウェブサイトのトップページを見る限り 何ごともなかったかのようです。
・オリパラ組織委員会が森会長の発言についてコメント出してる。全然なにも分かってなさそうだし、今回の件に真摯に向き合ってないコメントだと感じました。
・謝罪会見の何がダメだったのかわかってないですって表明するような文章をわざわざ出すか。森会長がトップのままだとここまでしか言えませんって公言してるし、組織としての危機対応の信頼も落ちる。
・男女共同参画(ジェンダーの平等)という並びの違和感 本文も読んだけどここが一番引っかかった
・この組織委が、森喜朗氏個人に忠誠を誓う団体である事実が露呈している。
・ニュース記事から公的機関の声明まで、日英で表現が違う案件が多すぎ。いちいち原典に当たって比較検討しなきゃならないってなんなの
・これ以上のコメントは出さないだろうし「出せない」というところなのでしょう。
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1