トラックドライバーの「SAPA飲食店を開けてくれ」に「コンビニ利用」を促す国交相のズレ感
▼記事によると…
・年明け間もなく、11都府県に発令された2回目の緊急事態宣言。これを受けて、当該都府県にある飲食店には、一律20時までの時短営業が要請されているが、その裏で現在、物流を支えるトラックドライバーが夜に「食堂難民」と化している実態がある。
高速道路のサービスエリア・パーキングエリア(以下、SAPA)の飲食店もが時短営業をしているからだ。
24時間、道路の上で過ごす現場のトラックドライバーからは、「開けてほしい」の声。
そんな中、こうした彼らの訴えに対する赤羽一嘉国土交通大臣の発言が物議を醸している。
・赤羽大臣
「物流を支える長距離トラックのドライバーが高速道路を利用する際に、食べ物を購入したりシャワーを浴びられたりする場所を提供することは大切だが、要請を受けて営業時間を午後8時までに短縮している飲食店があるのが現実だ」「高速道路会社に対しては、午後8時以降も食べ物を購入できるコンビニなどの地点や営業時間を取りまとめて、情報を広く公開するよう要請した。全日本トラック協会などを通じて、ドライバーの皆様へ広く情報提供できるようにしていきたい」
fa-calendar2/1(月) 8:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/hashimotoaiki/20210201-00220140/
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fa-commentネット上のコメント
・物流なくして我々の日々の食卓は成り立たないのに。
・夜勤の人は全てコンビニ弁当ですか?
・幾ら時短営業と言ってもSA、PAでは、多くの人は一人か二人の食事であり、高いアクリル板を立てた上で開ければいいじゃないかと思います。学術会議や桜を見る会ではあれだけ「例外的措置」をごり押しできるのに、なぜこういう所で柔軟な対応ができないのか、理解に苦しみます。
・ほんとこれだわ。 >「議員が会食で飲み食いしている酒や食事もトラックドライバーが運んでいる」
・一律のルール(しかも根拠も弱い)がいかに愚策で想像力に欠けているか?を示してくれる記事です
・ホント悪平等の本末転倒
・とりあえずコレ言った馬◯の今後の人生の食事は全て冷飯でいいと思う。暖かい食事がとれない辛さなんて全く理解してないだろうし。
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