パパ活をやめた女子大生「危険もなく、たくさん稼げるわけがない」心に残される深い傷
▼記事によると…
・コロナ禍に、パパ活を始める女性が増えているという。
・新型コロナウイルスの影響で、仕事を失ったり、収入が減ったりした女性たちが、生活費を稼ぐ手段としてパパ活を始めるようになったからだ。
・現在、大学4年生の香織さん(22歳・仮名)は、大学1年生の夏からパパ活を始めた。サークルの活動費や交際費などで出費が増えたためだった。一般的なアルバイトだと、給料が翌月に払われることが多い。すぐに現金が必要だった香織さんは、手っ取り早く稼げる方法をインターネットで調べるうちに、パパ活を知った。
・そして40代の会社員と会うことに。最初は顔合わせとして、お茶をするだけの約束で、その分のお金ももらえる予定だった。だが、喫茶店を出た後にレンタルルームに誘われ、されるがままに性的な関係を持つことになった。
・だが終わった後、男性が「これ、交通費ね」と差し出したのは、500円だった。ちなみに、香織さんにとっては初めての性体験だった。そのときの気持ちをこう振り返る。
・「悲しいというか、ただうつろな感じでした。喪失感がすごく大きかったです。同時に、自分が金銭的な価値を付けられる人間だと知って、体を仕事道具だと割り切って稼ぐしかない、と思うようにもなりました」
・だが、危険とリスクはつきものだ。ある日、40代男性と会うことになった香織さん。「可愛いから10万円あげる」と言った男性とともに、ホテルに行くことになった。しかし男性は、ホテル代を香織さんに支払わせた上、肝心の10万円は「近くのビジネスホテルに滞在していて、そこに置いてある」と言い出したのだ。
・「部屋までお金を取りに来てほしい。プレゼントも用意している」と言った男性を信じ、着いて行くことに。一緒に部屋まで行こうとすると、男性は香織さんを振り切ってエレベーターに乗り、逃げてしまった。やり取りしていたサイトでもブロックされ、連絡は取れなくなった。
・香織さんは、パパ活で出会った約70人の男性の内、約4割の男性と何らかのトラブルがあったと振り返る。
fa-calendar2021年01月31日 09時47分
https://www.bengo4.com/c_23/n_12383/
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fa-commentネット上のコメント
・数多くある仕事の一つですから、法律に抵触せず、税金を払えば他人が口を出す話ではないかなと。20年以上前の東南アジアみたいになってきましたね (-_-)
・以前から巷で聴いていたパパ活ですが、このWebを読んでみると上手に活用する女性が居る反面、心に傷を負ってしまう女性も居る複雑さが垣間見れる
・こんな記事を配信するから、パパ活では500円で処女と出来るみたいな間違った認識をして、パパ活界隈にろくでもない男たちが寄ってくるんじゃ無いのか?
・パパ活なんてさも、若い子援助するよ、みたいな名称がそもそも罠 売春です 自分の身体で稼ぐということは身を削って稼ぐということだともっと家庭や学校で学ばせたらいいんだ(ただしPTAという敵もある
・これなら店に入って風俗で稼いだほうがずっと安心安全に稼げるのでは。フリーランス一本立ち娼婦を、売春初心者が始めるのむちゃくちゃ危ないよなあ。
・いやマジで草しか生えん 大学生にもなってここまで頭が弱いと人生大変そうやな
・自分から売りに出したのに被害者面。これって何かと似ている。
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