米国務省、中国に台湾への圧力停止要求 中国をけん制

米国務省 中国に台湾への圧力停止要求 前政権方針継続の姿勢

▼記事によると…

・アメリカ国務省のプライス報道官は23日、中国の台湾への軍事圧力が地域の平和と安定を脅かしているとする、声明を発表しました。

声明では、台湾など近隣の国や地域を威嚇しようとする中国の継続的な行動に懸念を持っていると指摘したうえで、中国に対して、台湾への軍事、外交、それに経済による圧力を停止し、民主的に選ばれた台湾の代表者との対話を進めるよう、強く求めるとしています。

また、アメリカはインド太平洋地域における安全保障などのために台湾との関係を深め、同盟国などとも協力していくとしています。

中国との対立を深めたトランプ前政権は、台湾との関係を強化してきましたが、バイデン新政権もこうした方針を基本的に継続し、台湾との関係を深める姿勢を示すことで中国をけん制した形で、中国からは反発が予想されます。

2021年1月24日 14時44分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210124/k10012830721000.html

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twitterの反応

ネット上のコメント

よし!(=^ェ^=)

『圧力停止要求』なんぞ、日本の親中派政権・外務省がいつもやってる『抗議のFAX』と同じ程度の意味合い。

政権が交代しても、台湾との関係強化を期待しています。

日本の政治家の並みの口先だけバイデン政権、制裁も無いから中国とっては痛くも痒くもない

やむを得ないだろう。今の中国は政権維持に固執してる。だから強い鞭を入れてる。

まだトランプが握ってるからなあ

米国はトランプ政権2期目にスムーズに移行している。わかりますでしょ?

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