開催期待も「まず日常を」 窮地のホテル、見えぬ先行き 東京五輪まで半年
▼記事によると…
・東京五輪「特需」に沸き、建設ラッシュが続いた国内ホテルは、出口の見えない新型コロナウイルス流行で経営危機に陥っている。
開幕予定日が半年後に迫る中、感染状況に改善は見られず、業界からは「中止されれば持たない」と悲痛な声が上がる。「期待はするが、まずは日常の回復を」と、半年先より今を案ずる声もあった。
東京・浅草の雷門旅館は、五輪開催に合わせて老朽化した建物を建て替え、2019年夏に新装開業した。インバウンド需要を見込んだが、コロナ禍で状況は一変。取締役の男性によると、予約が入らず休業する日が続き、今年1月の売り上げは前年の9割減となる見通しだ。
・国立競技場が一望できる日本青年館ホテル(東京都新宿区)には、国内外の企業や団体から五輪期間中の予約が入っている。三田村成之総支配人は「開催がなくなったらどうにもならない。業界が持たない」と話す。感染拡大で開催に疑問の声があるとは理解するが、「五輪を頼りにする人もいると知ってほしい」と訴えた。
fa-calendar1/24(日) 7:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/76d2525d03ae421e688fd5112414042a834f2358
fa-twittertwitterの反応
fa-commentネット上のコメント
・GOTOトラベルが感染拡大の原因だというマスコミ報道が原因なのでは? 本来、三密を回避すればホテルに宿泊しても感染リスクは高まらないはずなのに。
・開幕予定日が半年後に迫る中、感染状況に改善は見られず、業界からは「中止されれば持たない」と悲痛な声が上がる。
・まだ盛り上がってボーナスステージになると思ってるこの取締役が気の毒だよ。
・インバウンド目的というのがね 結局一時しのぎだよな
・そもそも五輪がないと持たない業界って、どうなの?
・病院にいる医療関係者や重症患者にそう言ってみたら?
・窮地って何処なん?
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1