菅首相 医療人材や病床確保めぐり大学教授と意見交換
▼記事によると…
・菅総理大臣は16日午後、総理大臣公邸で、東京慈恵会医科大学で対コロナ院長特別補佐を務める大木隆生教授とおよそ1時間面会し、新型コロナウイルス対策をめぐって意見を交わしました。
このあと大木教授は記者団に対し、医療人材や病床を確保するためには、医療機関に十分な財政支援を行い、対応に当たる医師や看護師などの処遇を大幅に向上させるべきだと伝えたことを明らかにしました。
そのうえで「医療崩壊ということばが盛んに言われているが、97%、96%のベッドがコロナに使われず、一般の医療に使われており、余力が日本にはある。民間病院が、商売として『コロナをやりたい』と思うぐらいのインセンティブをつければ、日本の医療体制は瞬く間に強化される。菅総理大臣は『久しぶりに明るい話を聞いた』と言っていた」と述べました。
fa-calendar2021年1月16日 22時34分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210116/k10012818571000.html
fa-twittertwitterの反応
fa-commentネット上のコメント
・よし。医療改善動き出した。
・(ヽ´ω`)なんかもうだめそうね。これが10ヶ月前なら評価できただろうけど(その時はまだこの人じゃなかったけど
・違和感。コロナ診療にインセンティブはともかくとして、日常診療はどうするのを触れていない。この先生、ちょっとヤバイ人みたいですね。検索してみたけど、脱税指摘とかある様子。
・1番大変な看護師さんや勤務医の先生方の待遇が良くなれば良いですが、ただ病院の経営者の利益が増えるだけになるような気がします。
・マジでまだそんな状態なんだ。嫌なうらづけが取れた感じで、読後感悪し。
・今から意見交換して間に合うんだね
・誰がやっても難しい局面だとは思うけど、感染拡大させる努力ばかりして、苦しくなったら全てが後手後手の対応。もう早く辞めた方が良い。
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1