小泉環境相、人工衛星運用後の処理方法検討チーム立ち上げ「宇宙廃棄物も環境省で…」

小泉氏「宇宙ごみも環境省で」 衛星デブリ化防止を検討

▼記事によると…

・小泉進次郎環境相は30日、温室効果ガス濃度を測定する人工衛星「いぶき」(GOSAT)について、運用終了後に宇宙ごみにならないよう、処理方法を検討するチームを省内に立ち上げたと発表。

・小泉氏はこの日の閣議後会見で「ごみ問題を含む環境問題全般を所管する立場から、責任をもって自らの衛星の適切な処分を実施する」と述べ、「将来的には宇宙廃棄物も環境省だといった思いで、デブリ化の防止に乗り出していく」とした。

・人工衛星の故障などにつながる宇宙ごみの問題は深刻化しており、適切に処理する方法の研究が盛んに行われている。宇宙ごみを監視する自衛隊の組織、宇宙作戦隊も5月に発足している。

2020年6月30日 22時30分
https://www.asahi.com/articles/ASN6Z6SMNN6ZULBJ00S.html?ref=tw_asahi
>>『朝日新聞』のご購読お申し込みはこちら

小泉進次郎 プロフィール


小泉 進次郎とは、日本の男性政治家。自由民主党所属の衆議院議員、環境大臣、内閣府特命担当大臣。血液型AB型。 内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官、自民党青年局長、自民党農林部会長、自民党筆頭副幹事長、自民党厚生労働部会長などを歴任。 父は、第87代・第88代・第89代内閣総理大臣の小泉純一郎。母は宮本佳代子。
生年月日:1981年4月14日 (年齢 39歳)
小泉進次郎 - Wikipedia

twitterの反応

ネット上のコメント

優先順位間違ってない?

批判されそうな国内問題はことごとく逃げて、宇宙かよ。

夢ばっか語ってないで、現実の課題に本気で取り組んでいただきたい。

コンビニ袋の削減から、いきなり宇宙ゴミの削減苦笑。

宇宙ゴミを出さないようにすること、自分のとこで出したゴミはきっちり処分する。この検討ならわかる。ただやはり、付着した有害物質が気になるところ。そしてこれは世界で話し合うレベルではないか、ということ。環境省の扱いなのか、ちょっとわからないな。

アニメーション見過ぎですね。

具体的なやり方を教えてくれ


\\SNSで記事をシェア//

Xでシェアニュースを


 アンケート投票 & 結果確認