韓国メディア「2000年代半ばから育種技術が発達、国産イチゴ品種を開発し始めた」「現在出荷量の70％以上が国内の品種」

2021-01-10

イチゴ、今年特によりおいしい？

▼記事によると…（韓国語機械翻訳）

・今年の冬は例年に比べて特に甘くておいしいイチゴが注目を集めている。

よくイチゴの旬を冬や春先に知っているが、自然のイチゴは、5月中旬からはピークである。

しかし、1980年代から露地栽培ではなく高収益を出すことができるビニールハウスで栽培する農家が増え、自然にイチゴは冬に慣れている果物になった。

栽培農家が競争果物が少ない冬の市場を集中攻略した結果でもある。

・イチゴの味を決める要素の中には「品種」もある。

韓国は「ジャンフイ」、「ユクボ」などの既存の日本品種のイチゴのロイヤリティを支払って栽培してきた。

しかし、2000年代半ばからは育種技術が発達し、「梅香」、「雪香」など国産イチゴ品種を開発し始めた。

現在出荷量の70％以上が国内の品種である。

梅香は初めて普及された国産品種1号で、さわやかな香りの強度て外国で特に人気だ。

政府も肉質が硬く長く保管することができており、輸出にもガラス、東南アジアを中心に、ロシア、欧州などでも人気が高く、輸出を積極的に奨励している。

一方、梅香種を改良した雪香は果実が柔らかく、糖度が高く、主に内需用に販売される。国産品種の栽培前に、主に食べることができた、日本品種ユクボは特有の酸味とアサクハン食感が特徴であるが、雪香はこれに比べて、味と香りがいい。

2021.01.09 15:00（韓国語）
http://www.enewstoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=1442731