乳腺外科医「わいせつ」事件に逆転有罪、「せん妄による幻覚」認めず…女性の証言「強い証明力」【追記あり】
▼記事によると…
・手術直後の女性患者にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪に問われた男性医師の控訴審判決で、東京高裁の朝山芳史裁判長(細田啓介裁判長代読)は7月13日、1審・東京地裁の無罪判決を破棄し、懲役2年を言い渡した。検察側は一審で懲役3年を求刑していた。
男性医師は2016年5月、東京都足立区の病院で、女性の乳腺腫瘍の摘出手術を担当したあと、全身麻酔から覚醒途中だった女性の着衣をめくり、胸をなめるなど、抗拒不能に乗じてわいせつな行為をおこなったとして、準強制わいせつ罪で逮捕・起訴されていた。
fa-calendar2020年7月13日 14時11分
https://news.livedoor.com/article/detail/18565555/
fa-lightbulb-o乳腺線維腺腫
また、同じく乳腺にできる腫瘍で良性と悪性のものがある葉状腫瘍や、乳がんではないことを調べることも重要。 画像検査で判断がつかない場合は、腫瘍を採取して顕微鏡で組織を観察する生検が行われる。 腫瘍の採取には、注射針で腫瘍の一部を吸い出す方法や、乳房を切開して腫瘍をすべて取り出す方法がある。
乳腺線維腺腫とは(症状・原因・治療など)|ドクターズ・ファイル
fa-twittertwitterの反応
着衣の下から被告の唾液(DNA検査済み)が出てきてるみたいですし、流石にせん妄ではないのでは?
マスクしてたらそんなところに唾液なんて飛ばないのでは?— 魚菜 (@gahu_douzin) July 13, 2020
証拠能力皆無ですやん。これは無罪になるのでは
— 魚菜 (@gahu_douzin) July 13, 2020
↓
最高裁の刑事裁判って基本的に高裁に差し戻すか上告の棄却しかすることないんで、上手くいってもまた高裁で裁判することになりますね
— ☆Yuki.E☆ (@jat6PAdrCF1zewz) July 13, 2020
せん妄がどんな状態でどんなにわけわからないことしたり言ったりするかとか、実際見たことない人は分からないんだろうなぁ…
裁判長1ヶ月くらい夜のICU当直経験させるしかないな()
— ふみ❅*॰ॱ (@fumi_photo) July 13, 2020
これを高裁が有罪にしたのか…
— クロノ@EDF (@Chrono__chronO) July 13, 2020
fa-commentネット上のコメント
・医者と患者が二人きりの状況とかほぼ無いやろ
・術後せん妄の可能性が高いのに…。裁判官は医術知識が無いのかな?
・4人部屋に戻った時点でせん妄が起きていたとあるのに、医師が訪れた時には意識が清明だったという証拠はあるのだろうか。
・今日の議論「人はなぜ、なめても美味しくないのに胸をなめるのか」
・乳房から唾液が採取されたならわかるけど…他にも意見あるけどせん妄によるもんだったとしたら医者はたまったもんじゃないね。本当に舐めてたならチネ。
・なめたなら唾液のDNAとか出てきそうなもんだけど。麻酔覚めってのが怪しいところなんだよねぇ…妄想の可能性も少なくないから。
・おや逆転するとは予想外、これが最後まで通るなら医療現場は監視カメラ付きになりそうだな。
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