バイデン政権誕生は“日本の好機” 環境政策は日本経済にプラスに働く 対中強硬路線は継続、日本は中国と賢い外交を 国際政治学者・三浦瑠麗氏
▼記事によると…
・米国の大統領選は荒れに荒れた。結果、民主党のジョー・バイデン氏が勝利したが、この新政権で米中、日米、日中関係はどのように変わっていくのか。国際政治学者の三浦瑠麗氏は、日本にとってある意味、好機ともとらえる。
・2021年、バイデン次期大統領の環境政策は日本経済にプラスに働くでしょう。
大統領選でバイデン氏は「4年で2兆ドル(約208兆円)規模の環境インフラ投資」を公約に掲げました。新型コロナ禍で停滞した社会を脱炭素の循環型社会にする投資で復興させる「グリーンリカバリー」という政策で経済を刺激するわけです。
・バイデン氏の環境政策は、「既存の石炭や火力発電は寿命があるうちはやめたくないが、新しい産業に投資しないと、IT投資で出遅れた二の舞いになる。その愚は避けたい」といった危機感を持つ日本の経済人の尻に火をつける効果があります。投資額としては10兆円、20兆円レベルをグリーン分野に振り向けるべきです。
■トランプ路線を継続 中国は快く思ってない
■TPPなど多国間の枠組みに取り込むべき
■混乱呼ぶGoTо停止 経済回復へ行革重要fa-calendar2021.1.3
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210103/pol2101030001-n1.html
fa-wikipedia-w三浦瑠麗
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三浦 瑠麗は、日本の国際政治学者。株式会社山猫総合研究所代表。
生年月日: 1980年10月3日 (年齢 40歳)
出生地: 神奈川県 茅ヶ崎市
研究分野: 国際政治学; 比較政治学
配偶者: 三浦清志 (2003年から)
主要な作品: 『シビリアンの戦争―デモクラシーが攻撃的になるとき』
博士課程指導教員: 藤原帰一
三浦瑠麗 - Wikipedia
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fa-commentネット上のコメント
・新年早々、「はぁ?」
・これでもテレビや雑誌の仕事が絶えないなんて…
・相変わらずのコメントクオリティー…
・「広告塔」なんで…(^_^;)
・バイデンは「やバイデン!」としか思えない。
・使いやすい方なんでしょうね・・・。
・何考えてるのか理解不能になりましたね。
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