【年のはじめに】中国共産党をもう助けるな 論説委員長・乾正人
▼記事によると…
・私は「親中派」だった
いずれ中国は米国と肩を並べる大国になり、中国語をマスターすれば何かと得だ、という打算もあったが、幼稚な高校生の夢想をはるかに上回るスピードで中国は発展した。自由と民主主義とは無縁のディストピア(理想郷と対極の世界)になろうとは、想像だにしなかったが。
夢想から目覚めさせてくれたのは、平成元年6月4日に起きた天安門事件である。
(略)
・日本は、瀕死の中国共産党を2度助けた。3度目は、絶対にあってはならない。もし習近平来日に賛成する政治家や官僚がいれば、それはまさしく「国賊」である。「親中派」の私が書くのだから間違いない。
fa-calendar2021.1.1 10:00
https://www.sankei.com/column/news/210101/clm2101010001-n1.html
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fa-wikipedia-w乾正人
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乾 正人は、日本のジャーナリスト、コラムニスト。産経新聞論説委員長。元東京本社執行役員編集局長。
生年月日: 1962年 (年齢 59歳)
出生地: 兵庫県 神戸市
学歴: 筑波大学
乾正人 - Wikipedia
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fa-commentネット上のコメント
・産経ナイス
・恐らく、中華人民共和国とアメリカ同盟国との戦争は、近いうちに始まるであろう。
・習主席を何としても国賓として招待しようとする二階幹事長は、国賊そのもの。
・日本はすでに懐柔されていますよ。国賓を破棄しないことが証左です。国益を最優先しない政治家は不要です。
・○○外務大臣のように微笑んでいてはね…。そんな大臣、議員は要らない
・非常な対応をした日本政府は責められるべきです。二度とこのような対応がないように望みます。
・誰が国賊かよく見てます。選挙楽しみ
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